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宝塚歌劇団の観劇備忘録や初心者さん向けの記事を気ままに。

【スカステ感想】今更ながら…花組「CASANOVA」新人公演映像を観た感想

花組新人公演感想

2月28日の「タカラヅカニュース」にて、「CASANOVA」の新人公演の様子が放送されました。

10分程度ですので本当にそれぞれのキャストがチラリと映っただけというレベルではあるものの、色々と感じることがあったのでちょっと記事にしたいと思います。

とはいえあくまで放送された部分に限られますので、実際観劇された方とは結構乖離している部分もあるんじゃないかな…と思っていますので、あくまで「ちょっとした映像を観た人の感想」と思っていただければと。

ちょっと今更感もあるのですが、せっかく書いたので…! 

>>花組関連のスカステ感想は【こちらから
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ほってぃーの再現度が想像よりすごい(つよい)

映像を観て最初に思ったのは、「ほってぃー(帆純まひろさん)の再現度高いな…」というところでした。

いやもちろん本役さんに似せればOK、というものではないのでそこは印象や雰囲気が違っても特別それが悪!というつもりはありません。

しかしほってぃーはすごい近い感じがしたので「おぉ~なんか近い!」と思ったんですよね。

特にカーニヴァルのシーンで銀橋に出てみんなで歌うところ、カメラが引くとりおちゃん(明日海りおさん)と、言われなければ観間違ったかも…というレベル。

 

まあ今更な話ですがほってぃーもスッキリとしたイケメンですし、ビジュアル的には十分カサノヴァはいけるかな!と思います。
でもやっぱりちょっと若いですけどね。青年カサノヴァ感。

 

歌うシーンはあまり放送されてなかったのであれなんですが、こちらも想像の範囲内かな…と。
ほってぃーは歌が課題だとずっと言われてきている子ですが、カサノヴァでそれを大きく覆す結果にはなってなさそうな気はしました。
曲自体も決して簡単というわけではないですし…。

 

あと非常に細かいことではあるんですが、パンツがりおちゃんのものではないんですよね。やっぱりあそこまで細い方はそう新人公演学年ではいないんだろうな…と思ってます(ポーの一族の新人公演でもほのかちゃん(聖乃あすかさん)はりおちゃんのパンツは履いていませんでした)。

 

99期で現状唯一の新人公演主演経験者ということもあり、長の期での主演ということもあり、さらに一本物ということもありいろいろとプレッシャーも多かったと思います。

しかし詰まりながらでもいろいろとこちらに「なにか」を感じさせるご挨拶は、彼女の純粋さを表しているような気がしました。

 

華ちゃんは可愛い!けど出番少なくて判断できない…

華ちゃん(華優希さん)演じるのはヒロインのベアトリーチェ。
ベネツィアに来て嬉しさを爆発させる演技は、なんとも愛らしくてまさに「華ちゃんらしさ」が出ていました。

音くりちゃん(音くり寿さん)演じるダニエラとのコンビ感もよさそうですね。さすが同期!(もうちょっと音くりちゃん観たかった…)

 

しかし映像の出番はそう多くなくて、全然どんなもんかわかりませんでした…。

 

ただ気になったのが1幕ラストのシーンと思われるところ。
ほってぃーも華ちゃんもちょっと声量が少なめなのかな?というように感じました。
あそこはゆきちゃん(仙名彩世さん)も声をはりまくっているわけではありませんが、しっかりと印象があるので(彼女は声質も人と違う部分があるのでそれでわかる部分もあるかもしれませんが)、もうちょっと押しが必要なのかな…?と思いました。

 

他の出演者の方々について

映っている時間もそう多くないのであまり他の方はわからなくて…。
「ひと目みた時の感想」程度と捕らえていただければ。

 

聖乃あすかさん(コンデュルメル 本役:柚香光さん)

ほのかちゃんはもう既に場馴れというか、しっかりと自分の世界を出しているような印象を受けました。

ご自身でも「歌が課題」とおっしゃっていましたが、今回の公演や映像を観る限りだいぶいい感じになってきているのでは…?とも思えます。

本公演では歌う場所もワンフレーズくらいなので判断は出来ないところですが、しっかりお稽古してるんだろうなあと感じられました。

 

泉まいらさん(コンスタンティーノ 本役:瀬戸かずやさん)

ちょっとしか映ってない!!けど!!
ほのかちゃんとも声の相性はいいんじゃないかな?と思いました。

声は若干高めで好みが多少わかれる部分かもしれないとも思えるのですが(もちろん私は好きです)、歌の伸びが本当に気持ちいいのでこれから歌うま戦力として頑張っていただきたいところです。はい。

 

愛乃一真さん(バルビ神父 本役:水美舞斗さん)

もじゃもじゃ~~~!!
声の通りのよさは本役さん同様。ラップシーンもええ感じで歌われていたと耳にはさみまして嬉しいof嬉しい。

もじゃもじゃの印象しかない!!!

 

一之瀬航季さん(ミケーレ伯爵 本役:夏美ようさん)

あんなに愛らしいお顔なのに!伯爵!なんと!なんと…!

落ち着いた雰囲気が出ていて、似合ってそうな感じがします。老け役も出来るのは強み!!
でも3秒くらいしか出てないので詳しくは全然わかりませんでした…。

 

舞空瞳さん(コンデュルメル夫人 本役:鳳月杏さん)

本役は男役さんという、難易度が高い配役と言えるでしょう。
しかしそこはひっとんなのでしょう…ちらっとみただけではありますが雰囲気はバッチリ!という感じでした。

でもなんでしょう、本役さんの方がメイク的にも魔女っぽいはずなのに、ひっとんのほうがキツく見えました。娘役のキツメイクだったからかな?

高いキーも問題なさそうでしたし、組替えが悔やまれますが新天地で輝いてほしい…!!そう思える感じでした。5秒くらいしか映ってないけど!

あとついでみたいになって申し訳ないのですが、ゾルチ夫人(本役:花野じゅりあさん)を演じていたいとちゃん(糸月雪羽さん)は雰囲気が全然いとちゃんと感じられなくてほえー!となりました。

いとちゃんはダンスも歌も出来る子なのでどんどん使ってほしい…!!

 

新人公演はこれからも観る機会はほぼなさそうだなあ(チケット運なし)と思っていますが、いつか観られるといいなあ…。

それまではスカステでがまんです!スカステで放映されるだけ温情というか、ありがたいですけどね。