組のカラーって新人公演学年でも十分出るんだね…という話

宝塚に関する雑記
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組のカラーって新人公演学年でも十分出るんだね…という話

もう横浜アリーナ公演が目前と迫って参りました!

私は遠征になるので準備を一応完了させたのですが、気になるのはやはり天気。

現状25日は24度くらいの涼しい日になり、一方26日は29度くらいの夏日になるとか。着ていく・持って行く服も考えなければいけないのである程度天気は安定していただきたい…と空にお願いしたくなります。

特に雨はやめて~!現地には晴れ女さんが多そうなのでその不安はあまりないですが…。

そういえば、TCAオンラインショップ(今はキャトルレーヴオンラインかな)のお知らせにて、スカステでグッズが紹介されたよ~と写真とともにニュースが掲載されていました。

www.tca-pictures.net

3人がとても可愛いのでぜひぜひ。

 

宝塚関連ニュースも特別大きなものはなく。いや大きいニュースはいい意味のもの以外は見たくないのが人情でございますが。

 

そんな中、最近雪組さんの新人公演トークがあったこともあり、友の会のトークページが更新されていました。

kageki.hankyu.co.jp

 

こう見ると、新人公演の学年であってもそれぞれすでに組カラーが出ているな…と感じさせられます。

星組・花組は娘役さんがすごく寄り添っている感じに写ってるな~とか、宙組の「ザ・宙組」感すげーなーとか。

一番学年が若い組み合わせなのに、一番貫禄があるように見えてしまいます(笑)。やっぱり身長もあるからかな?(身長が高いと大人っぽい顔になるイメージがあります)。

 

その下には「トークスペシャルin東京」の写真もあるのですがそれぞれの組カラーが、さらに濃く出ているようにも感じられて。

やっぱりね、こう…花組の「花組感」の強さよ。ある意味アクの強さよ

そして雪組の「家族感」よ…ご家族で写真館で撮影されたものですか?

 

ジェンヌさん個人の個性というのもそれぞれありますが、どこの組にいるかによっても個性の伸び方って変わるんだなあと、舞台を観ても感じますがこういった写真を見てもしみじみと感じます。

それぞれの組における「組らしさ」をいうのを上級生の姿を見て学ぶからなんでしょうね。

あとはやっぱりトップさんの雰囲気がその組のカラーにも影響するようにも思います。

それだけ見られる立場であるというのはかなり大変なものだと思いますが、だからこそトップになれる素質とかなんやら必要なんだろうな…とどうでもいいことを考えつつ、花組大劇場公演のチケットが当たりますようにと必死で祈っているのでした。

正直、もう何回観られれば成仏出来るのか全くわからないです…。

 

 

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