今日のひとこと(2020.08.04):更新予定だったけど間に合いませんでした……今日は宙組さん観劇してきます!

宝塚大劇場、席によってどう見える?見え方を写真つきでまとめてみた

劇場・観劇関連
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初めて宝塚の舞台を観るのは、大劇場とは限りません。
特に関西地方でない方は、全ツ(全国ツアー)や別箱(別の劇場。東京であれば日本青年館ホール、赤坂ACTシアター、KAATなど)で初めて観た、あるいは最近であれば映画館(ライブビューイング)で初めてみた、という方もいると思います。

その中で、色々とハードルはあれども「いつかは宝塚大劇場で観劇してみたい」という方も、結構多いのではないかな…と個人的に思っています。

また、今まで宝塚を観たことがないという方も、関西で近くだから一度大劇場で観てみたい!と思われる方もいるかもしれませんよね。

ここで気になるのが席…というか「見え方」。

公式ホームページには座席表こそありますが、一体何列目はどれくらい見えるのか、なんてよくわかりませんよね。

近くであればオペラグラスを持っていかなくてもいいですが、遠くだとそうもいきませんし…。

ということで、これまで私が宝塚大劇場を観劇した記録を元に、だいたいどのくらいの列でどのくらい見えるのかをまとめてみました。

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SS席

宝塚大劇場の場合、SS席になるのは1~7列目のセンター・サブセンターブロックです。

大劇場座席表・SSの場所

▲最上手、下手はS席扱いになります

1つの公演につき200席くらいしかないため、貴重です。
宝塚友の会に加入していなければ、ファンクラブで当たるか(入ってないので実情はわかりません…すみません)、貸切公演で狙う、あるいは旅行会社などでSS席観劇プランに申し込むことで観劇出来るチャンスがあるかと思います。

SS席3列目(2018.12.10追記)

雪組公演「凱旋門 / Gato Bonito!!」が友の会で3列目当選した際の写真です。

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写真を見ていただければわかるのですが、前すぎて全部入らないという状態になっています。

舞台自体は当然よく見えますし、銀橋にこられたら「確実に目合ってますよね?」というレベルになります。

…が、あちらがこちらを認識できるレベルがいいか悪いかというのは非常に個人によりまして、私のようなコミュ障系の人間としたら「あちらからも見られてしまう可能性があるからずっと笑ってないといかん!!」と、SS席7列目やS席に比べると多少の気疲れがありました(笑)

全体を(セットも含め)しっかりと観たい、という方は正直前すぎてオススメできないかもしれません…。

SS席7列目

これは、この間まで公演していた花組公演「ポーの一族」を7列目から観劇した際、幕間に撮影したものです。

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▲ぼかしが入っているので微妙ですが、銀橋もしっかり見えるかと思います

多少ズームが入っていますが、かなり近くで観ることができます。
オペラはほぼ不要ですが、細かい装飾や、後ろの方にいる方々を観たい!という時にあると便利です。銀橋に来られた際は、布などの質感もわかります。

そして、「目が合ったかも!?」と沢山勘違いできます。

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S席(1階)

こちらの座席表を見ていただければわかるのですが、ブルー系の色が塗られている部分がS席なので、一律「S席」とはいっても非常に幅がある席種になります。

宝塚大劇場座席表S席

▲1階席のうちS席が殆どをしめます

当然ですが前の方は見やすく、後ろの方は結構離れてしまいますね。

S席~7列(2019.12.11追記)

SS席と同じくらい前の列…ではあるものの、最上手(上記画像で右側、席番で言えば81~)と最下手(上記画像で左側、席番で言えば1~)ブロックになります。

ですがこの席は個人的に悪くない席だと言えます。

こちらは東京宝塚劇場ではありますが、最下手の4列目に座った時の写真です。

東京宝塚劇場4列目

▲かなり銀橋が近いです…!!

東京宝塚劇場は宝塚大劇場に比べてブロックが1個少ない(宝塚大劇場は縦に5ブロックなのに対して、東京宝塚劇場は3ブロック)のですが、それでも最下手ブロックは意外と悪くない、ということは伝わるかな?と思います。

何がいいかと言うと、花道が近いことです。

花道はスターさんがハケるために絶対に通るのに加えて、中詰では中堅~下級生の子たちが来てくれますし、パレードでも同様です。

かなり角度自体はつきますので、正面も斜めみたいになる…なんてことはありますが、普段なかなか見られないジェンヌさんの舞台上の背中をめっちゃ見られる!!というある意味レア席でもある…と私は思っています。

ただその分、反対の花道はそれなりに犠牲にもなります。さらに中央舞台の下手側も多少犠牲になります。

具体的な例を出しますと「シャルム!」のプロローグ、組子全員が上手に寄った後の明日海りおさんが下手側で孔雀羽を背負ってデーン!と決めポーズをする所は見切れて見えませんでした。

S席9列~10列

ほぼSS。肉眼でも十分に表情などがわかります。

「目があったかも!?」と十分勘違い出来るレベルです。

銀橋に出られたら肉眼で十分にお顔まで判別出来るので、気になったところだけオペラ、それ以外は肉眼で観劇というスタイルでも全く問題ないかと思います。

S席13~14列(2019.02.09追記)

流石にSSほどは見えませんが、十分肉眼でも確認できます。
初めて宝塚を観る!という方は、このくらいの座席が取れればがベストかもしれません
その理由は、「舞台の全景もわかり、かつジェンヌさんが肉眼で視認出来るから」です。
近すぎるとそれはそれで舞台セットなどが見えづらかったりするので…。
個人的にはこのあたりの列はとても好きです。

14列から見える感じ

▲14列からズームなしで撮影したもの(iphone Xs Maxで撮影)

先日、星組公演を14列(サブセン下手側通路席)で観劇したので撮影しました。

こう見ると「あんまり近くないんじゃ?」と思われるかもしれませんが、実際にこの席に座ると、見え方イメージとしてはこれくらいになります。

14列目実感する見え方

▲肉眼ではここまで近く感じます

演者さんたちの表情も見えやすく、気になったところだけオペラ、ということも出来ます。

肉眼とオペラ併用で、ええ感じに見える列だと思います。

S席15~17列

このあたりでも肉眼で十分に見えます。(参考までに、私の視力は矯正有りで1.0~1.2です)

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これは17列から撮った写真ですが、実際はもう少し大きく見えるので、14列目と比べてもそう大きく変わらない(やはり多少は見づらくなりますが)ことはおわかりいただけるのではないでしょうか。

S席20列

このあたりから、肉眼で視認するのは厳しくなってきます。
細かい表情などを観るにはオペラ必須。そうでなくても、ご贔屓をじっくり見たいんだ~!!!という方であればぜひオペラグラスを持ってくるべきです。

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これは星組公演の時に20列から撮った写真です。そこそこ離れているのがわかるかと思います。

S席22列(2019.12.11追記)

写真がなくて申し訳ないのですが、S席22列のお話です。

22列ですので、この席自体の見え方はだいたい20列を参考にしていただければいいかと思います。

ポイントとなるのは、この列は前が太い通路になっていること。

この列は客席降りがある演目の場合、必ずどなたかが前に来ます。逆に言えば客席降りで組子さんがくるのはだいたいこのラインが最後とも言えます。

個人的にはここに客席降りが来るからおすすめとかいうつもりは全くありませんが、せっかく客席降りがある演目なら自分も近くでジェンヌさんを観たい!という方は多いかと思いますので、追記しておきます。

また、この太い通路は観劇にこられたジェンヌさんも利用されますので、運がよければそちらを見ることが出来るかもしれません。

S席24~25列

ほぼA席。というわけで、S席とはいってもだいぶ後ろの方になります。
正直オペラ必須。ある程度組子がわかっていればオペラなしでもわかったりしますが、細かい表情などは殆どわかりません。

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この写真は25列の上手側の席から撮影したもの。だいぶ後ろにいったことがおわかりいただけるかと…。

S席2階3~6列

S席は1Fだけではなく、2Fにもあります。こちらも該当箇所を塗ってみました。

座席表S席2F

▲SS席は2階にはありません

個人的にオススメしたいのが、2階席!
というのも、

・1階席に比べて段差がついている(=前の人の頭がかぶらない)
・意外と近い(2階席の前の方なら1階の12~15列と同じくらいの近さ)
・舞台の奥がわかって面白い

という2階席ならではの魅力があるからです。

1階席はどうしても段差が低めで、前に男性など背の高い方が座られると結構視界が遮られます。

しかし2階席はステージを見せるために段差がきつめになっていて、前の人の頭を全く気にすることなくクリアな視界で舞台を楽しむことができます!

さらに、舞台の奥の方までしっかり見えて、舞台装置をつい見てしまう!みたいな方にはとってもオススメです。

極めつけは、2階席であれば前の方はオペラ不要って言えるかも…というほど近いです。銀橋に出てこられた場合、自分の経験上オペラなしで表情とかしっかり見えました

2階席1列目は、大体1階の12列目くらいなんじゃないかな、と勝手に想像しています。

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A席

A席はS席に比べると数が少なく、S席の後ろに配置される座席です。
コスパがいい席とも言われていますので、沢山観劇したいけど予算が…という方は、A席も選択肢に入れてもいいかもしれませんね。

A席(1階席の場合)

A席にも1階席と2階席があり、1階席はこちら。

1階席A席

▲ちょっと前に出ている席もあります

基本的にオペラは必須といってもよさそうです。…が、S席の一番うしろが25列なので(A席は26列目から)、「S席の後ろの方と比較すれば」そう大きな違いはないかと思います。
逆に、オペラを持っていれば特別不自由は感じないくらいかと思います。

R系の席(サイドに出っ張っているところ)はどのような見え方なのかわかりません…が、近々観に行くので追記出来るかと思います。

A席の2階席はこのようになっており、1階席と同様にちょっと出っ張っている部分があります。かなり上手(あるいは下手)なのでそのような設定になっているのだと思われます。

1階25列R席

座席配置図で言えばかなり上手なのですが、問題なく鑑賞出来ます。
多少上手側の花道が見えづらい(といってもほぼ見えます)くらいで、問題なく鑑賞できますので、かなりお値打ちの席と言えそうです

大劇場2階席A

▲ほぼS席で観ることもできそうな配置ですね

A席2階7列R(2019.02.09追記)

2階席のR7列目、上手側の席で「CASANOVA」を観劇してきましたので、その時の写真がこちらです。

横並びで言えば「ほぼS席」と言っても過言ではありません!多分!

撮影時に多少ズームはしました。

2階R7列

▲結構傾いていますかね?

オーケストラピットが結構見えますし、舞台装置も奥まで観ることが出来ます。

ただ、手前側の花道は見えづらく、3分の2くらいは見えないくらいでしょうか…。

しかしながら舞台全体はしっかりと見えますし、感覚的には1階席17~20列くらいのイメージでした。銀橋であればオペラなしでも問題ないくらいでしたね。

個人的にはコスパがいい、いい席だったな~という感想でした。

B席

B席は1階席にはなく、2階席のみとなっています。

宝塚大劇場B席

▲2階席しかないのが特徴かも?

中でも一番最後列の「B席2階17列目」は当日券として出される部分なので、先行販売(一般販売)では16列までとなります。

まだB席で観劇したことがないので具体的にどのように見えるのかは書けないのですが(こちらも観劇予定があるのでまた追記します)、席の配置イメージ的に、かなり見下ろす形になるのかな?と予想しています。

花道は見えづらいかもしれませんね…。

が、お値段はかなりお買い得なので、「1つでも多く観劇したい!」という方にはオススメできるかと思います。もちろんオペラは必須レベルになりますが…。

観劇後追記

B席のどセン(0番のこと。席番号としては46~48あたり)から観たことがありますが、その時は上部の舞台装置が見切れるということはあっても、非常に見やすかったです。
流石に最上手及び下手ですと多少の見切れが発生する可能性はありますが、センターブロック・あるいはサブセンターブロックであれば観劇自体は問題なく可能かなと思いました。
ただ、表情を細かく見るのであればオペラは必須となります。x8でもいけるとは思いますが、心配であればx10のオペラがいいかもしれません。

まとめ

とりあえず経験を踏まえてざっと書いてみました。
どこの席が当たるかなんて本当に運でしかないのでアレですが、オペラを持っていくか?それとも持っていかないか?など(基本持っていった方がいいと思いますが)の参考になれば嬉しいです。

また、私が実際に使っているオペラグラスなどの紹介をしている記事もありますので、「オペラどんなん買ったらいいかな」と考えている方は参考にしていただければ幸いです。

www.maro-cyanin.site

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