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【イラスト】明日海りおさん×タロット絵まとめその1

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今日の記事はほぼ!イラストです

先日ちらりと触れたのですが、今私のTwitterアカウントで1日1枚(勝手に自分が描いて&解釈した)明日海りおさん×タロットカード絵の現在のまとめとなっています。

ですのでイラストが苦手という方は閲覧を避けられた方がよろしいかと思います。

大丈夫な方だけ観ていただけると嬉しいです。

 

タロットカードには「大アルカナ」と「小アルカナ」と2つの種類がありまして、今回イラスト化しているのは大アルカナの方です。

「悪魔」とか「塔」とかご存知の方も多いかと思いますが、そちらですね。

 

ちょっと画像が大きくて申し訳ありません(Twitterにアップしたサイズのままなので…)。

 

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0 愚者(The Fool)

2003年の初舞台「シニョール・ドン・ファン」のロケットの衣装です。

愚者という響きはあまり良いもののようには感じられませんが、このカードには「可能性」や「始まり」といった意味合いも含まれていますので、まさに初舞台にピッタリ!と思って描きました。

2003年の初舞台「シニョール・ドン・ファン」のロケットの衣装

エンジェル(2003 シニョール・ドン・ファン)

 

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1 魔術師(The Magician)

今まで描いたことがないお役の絵も描きたいなと思っていて、そのひとつが「ホフマン物語」のホフマンです。

このカードには「創造」という、詩人であるホフマンにピッタリの意味合いがあり、かつ言葉の魔術師…という勝手なイメージからこちらのカードにあてました。

初めて「ホフマン物語」を観た時、全然話がわからなくて「うーん難しい…」と思っていたのですが、この絵を描くために最近見直したら非常に面白くて、なんで当時の私はおもんないと思っていたんだろう…と。

何回も観ることで魅力がわかって好きになることは珍しいことではないですが…私にとってスルメな演目だったのかもしれません。

ホフマン(2008 ホフマン物語)

ホフマン(2008 ホフマン物語)

 

2 女教皇(The Highpriestess)

「女教皇」というカードには「聡明」という意味があります。

聡明で、かつ教皇というところから高潔なイメージを持っていますので、りおちゃんが演じた役の中ではオスカルが合っているかな…とセレクトしました。

本当はアンドレも描きたかったのですが、いい構図が浮かばず…。

オスカル(2013 ベルサイユのばら アンドレとオスカル編)

オスカル(2013 ベルサイユのばら アンドレとオスカル編)

 

3 女帝(The Empress)

これはもう女帝という響きから絶対に決めていました、「ME AND MY GIRL」のジャッキーです。

ジャッキーってあんなにわがままで天上天下唯我独尊系なのに可愛い感じがなんとなく自分の中の女帝に合ったんですよね。

彼女が「娘役ばっかりで悩んだ時期」の役のひとつでもあるので、描くこと自体をちょっとためらった部分もあるのですが…。

カードの意味は「繁栄」や「愛情」ですが、まあ…ジェラルドに愛情もあるしいいかなと…、かなりのイメージ先行なので、元のカードに近いポージングで描いています。

ジャッキー(2008 ME AND MY GIRL)

ジャッキー(2008 ME AND MY GIRL)

 

4 皇帝(The Emperor)

皇帝の役って、りおちゃんはやっていないんですよね。皇帝らしき役もやっていなくて。

なのでカードの意味から連想した形になりました。

皇帝のカードには「指導力」「決断力」といったリーダーシップが強いイメージがあります。ですので、島原のみんなを率いた四郎にはピッタリかなということで、「MESSIAH」から四郎を描きました。

なんだかんだの折に四郎さんは描いているのですが、自分が思っている以上に(りおちゃんの演じた)役で好きなのかもしれないと最近感じています。

天草四郎時貞(2018 MESSIAH)

天草四郎時貞(2018 MESSIAH)

 

また5枚溜まったらやろうかなーと思っております。

でも全部で22枚なので…5・5・6・6が無難な気がしますね!

 

今回は宝塚の云々というより本当に自分の記事みたいになってしまいましたね…明日からはまた宝塚のことを書きたいと思います!

 

 

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