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宝塚歌劇団の観劇備忘録や初心者さん向けの記事を気ままに。

明日海りおさんのVISAメッセージ更新。アドリブの話が興味深い…!

明日海りおさんのVISAメッセージ更新。アドリブの話が興味深い…!

毎月感想を書いています、毎月10日ごろに更新される明日海りおさんのVISAメッセージ。

今月も10日は平日ということで、午前中に更新がありました!

www.smbc-card.com

お話のメインは横アリ公演と、観劇した舞台についての2本立て(?)となっております。

相変わらず、個人的に気になった部分をピックアップ!

>>花組公演「恋スルARENA」関連記事まとめは【こちらから
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「声」へのこだわりを強く感じた横アリ公演

 りおちゃん(明日海りおさん)が「恋スルARENA」で歌ったJ-POPは約30曲。そんなにか…!展開がスピーディーなのでそんなに沢山歌っているようには感じられないくらでした(ショーが体感5分みたいなのと一緒)。

力強いなと思ったのは「ここ何年かで喉はだいぶ鍛えられていて」というところ。その昔、「ホフマン物語」で喉を潰してしまい、そこから数年かけて今の発声法にした…と以前このメッセージでも語っていた記憶がありますが、実際今の彼女の声は透明感がありながらも非常に芯が強い声色になっていて、本当に聴いていて心地いいです。

 

歌い分けの意識もわかります!やはり聴かせる曲…例えば山崎まさよしさんの「One more time,One more chance」は聴く側も五感をぐっと集中させますし、ラストの吉川晃司さんの「恋を止めないで」は(ご本人走ってるのもありますけど)聴かせるというよりはテンションを上げてみんなでワ~!って感じでしたし。

歌の世界をどう表現するか、どう歌い分けるか…というのを非常に鋭敏に感じ取り表現しているからこそ、「Delight Holiday」にて過去作品の曲を歌った時のように、「役が降りてくる」んだと思います。

 

宝塚の曲も本人チョイス!

横アリ公演ではかなり少ないと言ってもよかった、宝塚の楽曲。

その貴重な3曲は、りおちゃんご本人のセレクト。

遡ってしまうと寂しくなってしまうのではないかと思い」という理由がとっても可愛くて、そしてファンとしては大きく同意するしかない一言です(笑)。

 

華ちゃんへのアドバイスと見守り

初日MCで「こんなに震えて可哀想に」とりおちゃんに言わしめた(?)この時がお披露目だった華ちゃん(華優希さん)。

二人並ぶとりおちゃんの「お兄さんらしさゲージ」がぐぐぐぐっとアップして、思わず微笑ましく見てしまう、私にとってそんなコンビのお二人です。

当然華ちゃんは苦労されていたようで(前月のメッセージでも、華ちゃんはダンスが苦手だけど頑張って練習しているといったコメントを出してましたね)、プレッシャーも相当なものだったでしょう。

でも、このコンサートは18人が中心なので、いつも以上にメンバー1人ひとりのコンディション、テンションが全体を左右する。だから課題はあっても前向きに楽しむという姿勢でやってほしいという話をしたら、明るくハキハキと、アグレッシブなパワーをバンバン出してくれるようになりました。

とのことで、華ちゃんの頑張りというか、りおちゃんの言葉を受け止めて真摯に向き合おう!という気持ちが伝わる一文…二文だなと思います。

 

「オーシャンズ11」観劇の話

続いては同期であるせーこちゃん(純矢ちとせさん)の退団公演である「オーシャンズ11」を観劇したお話。

花組バージョンを観劇した時は組替えが決まっていたから緊張していた…という当時の貴重なエピソードも交えつつ、同期の頑張りを褒め称えていました。

あの役もこの役もやりたい…と文中にあるのですが、一体どの役をやってみたかったんだろう…悪役をやりたいとか言っていた気もするので、ベネディクトとかやってみたいんでしょうかね(笑)。

個人的な一番予想はクイーン・ダイアナです!

 

アドリブしやすかった人は…

主演であるまかぜ(真風涼帆さん)とまどかちゃん(星風まどかさん)にも触れ。

元花組であるキキちゃん(芹香斗亜さん)にも当然触れており、感想は「面白かったです(笑)それだけ!?(愛があるね)

 

りおちゃんいわく、アドリブしやすかった人はキキちゃんとゆきちゃん(仙名彩世さん)のお二人だそうで、納得の人選。

どちらも頭の回転が早く、打ち返しも早そうですもんね。

キキちゃんは関西人で笑いにも厳しいですし…ゆきちゃんは東北出身だけど、色々と面白いですよね(笑)。

どっちも結構おしゃべりなタイプでしょうし、りおちゃんの突飛なアドリブにも対応出来る力が強かったんだろうな…自分にとって興味深い一文でした。

 

「Dream On!」の舞台稽古を見て

 最後に、同時期の花組バウホール公演「Dream On!」についても触れています。

本番ではなく舞台稽古を観劇したそうですが、視点がなんでしょう…よく花組の下級生ちゃんたちはりおちゃんに対して「下級生まで一人ひとりをよく見てくださっている」と評していますが、それが強く感じられる内容になっています。

 

みんながどのように舞台に取り組んでいるか。どのように真摯に向き合っているか…というのは、自身がそこから離れるからこそきちんと見ておきたい部分だったのかもしれないな…と思うとちょっとした寂しさもありますね。

 

どうでもいい話なんですが、マイティー(水美舞斗さん)は「マイティ」で、ほってぃー(帆純まひろさん)は「ホッティー」表記なんですね。

表記ゆれになるので、今後はりおちゃんに合わせようかしら…。