3月5日に発売されました、「えと文」総集編。
最初は我がご贔屓である明日海りおちゃんが書いている2010年をはじめ、うちの母親が好きな早霧せいなさんや、その他お気に入りのジェンヌさんが書かれている本だけを個別に買えばいいか…という感じだったのですが、まとめて買うとBOXつきだし、通販で買っても送料無料だし、なんかオマケももらえるし…ということで、結局BOXで購入いたしました。
面白いネタが色々埋まっているかもしれないしね、という期待もあります。
とりあえず気になる方のものから…ということで、ご贔屓様である明日海りお様から読ませていただきました。感想は割愛!(いや、可愛かったですとても)
私は宝塚にハマるのがとても遅かったので、2008年から読むと今は在団していない方も多いんですよね…とはいえ、こういうジェンヌさんの素といいますか、人となりといいますか、そして組の雰囲気がわかる感じはとても読んでいて楽しいです。
正直一冊の厚さもそんなにないので、すぐに読めるかなと思ったのですがいざ読んでみるとそうでもない!多分文章からいろいろ想像しているのも理由のひとつかもしれませんが、なんというか使われている紙が薄いので、厚みよりから受ける印象よりもボリュームがあるんですよね。
本当は「○○さんのが面白かった~!」とか書こうと思っていたのですが、1日2日で読破出来るモンではありませんでした…。
とはいえ、思っていたよりも面白く、きらびやかや華やかさとはまた違う宝塚の雰囲気に浸れる部分もあり、個人的にはBOXでの購入はアリだな!と思いました。迷っていた方がいたら参考までに…。
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