【雑記】【花組】博多座(Santé!!)情報がちょこちょこ出てきたのでまとめてみる【訂正あり】

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非常に久しぶりのBlog更新となってしまいました…いやはや。
まだまだ書きたい記事はあるんですが、いかんせん色々と時間を取られているうちに、もう博多座の初日が迫って来てますね…恐ろしい…。

あかねさす紫の花については、再演ものですが今の花組では初演(ややこしい言い方)なのでちょっと置いとくとして。

バッチリ再演となる「Santé!!」が気になるところでした。
しかもどう変わるのかという情報がぜんぜん出てこない!

…しかし初日が迫れば、情報もちらほら出てくる、ということで。
自分でわかっている範囲ですが、ちょっとまとめてみました。

※追記・訂正(2018/05/03)
内容に間違っている部分がごりっとありましたので訂正記事も書きました。
それに伴いこちらの記事も追記・修正しています。

www.maro-cyanin.site

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 新しい5大美女はこの5人?

ハッキリと5大美女がこの5人!と名言されているわけではないのですが、本日のタカラヅカニュースで放映された稽古場情報から察するに、

柚香光・瀬戸かずや・鳳月杏・優波慧・亜蓮冬馬の5人が可能性大?かな?という印象です。

前半3人はもともと5大美女でしたからそのまま続投となり、追加メンバーが入った感じですね。

なぜこの2人なのか、というのは稽古場映像にて、ちなつちゃん(鳳月杏さん)と一緒にこの二人が歌っていたからです。つまり以前の、オープニングで銀橋に現れる「瀬戸かずや・鳳月杏・水美舞斗」が「鳳月杏・優波慧・亜蓮冬馬」になっていたと。

なのでこの2人が追加なのかな…?と予想出来るわけです。

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ムッシュブランシュとマダムルージュは?

続いて気になる、大劇場ではマギーさん(星条海斗さん)が演じていた「ムッシュ・ブランシュ」と、美穂圭子さんが演じていた「マダム・ルージュ」。ここも気になるところでした。

…が、これも稽古場情報を見た感じ、あれんくんがソムリエエプロンをつけている…?ということはブランシュもあれんくんなのか!?すごい躍進!(応援しています)
一緒にいたのは音くり寿ちゃん。ということは、彼女がルージュ?

確かに彼女は歌がとても上手いですし全然問題ないと思いますが…マドモワゼル・ルージュって感じになりましたね。可愛らしくはつらつとやってくれるのかな~。楽しみ。

※2018/05/03追記

こちら私の非常にデカすぎる勘違いです。
ムッシュ・ブランシュは天真みちるさんで、あれんくんはコックさん役でした(大劇場時はれいちゃんが演じていたもの)。
マダム・ルージュはわからないまま…。誰でしょう??

中詰はちょっとアレンジが。九州勢の冒頭、そしてプードルちゃんも封印?

中詰は少々内容が変わっているとのこと。

冒頭に九州出身のメンバーをメインとしたものがあるらしく。

こういうのは個人的に大歓迎!折角の凱旋?なのですから、その土地出身のジェンヌさんの魅せ場があって欲しいです。

優波慧くんの「えと文」、そしてしぃ様(和海しょうさん)の「組レポ。」によると、なんと今回の博多座メンバーで九州出身なのは10人!30人ちょいのメンバーですから、約3人に1人が九州出身というなかなかの確率…。

人数が多い分、華やかな場面になりそうでわくわくです!

また、最後にりおちゃんがプードルスタイルで歌う曲も歌劇によると「5月のパリが好き」というシャンソンに変わるようなので、楽しみです!

しかも女装じゃなくなるかも?…ということは、プードル見納めの可能性もあるわけですね…。

あきらくんのお相手はほってぃーに

当時ナウオンで、あきらくん(瀬戸かずやさん)が「勝手に腹筋で上がってくる」と褒めていたマイティー(水美舞斗さん)とのダンスシーン。

マイティーはバウ主演ですので、お相手はほってぃー(帆純まひろくん)に。

さすがにほってぃーは勝手に腹筋で起き上がってくることはないでしょうがw、どのようなダンスになるのか楽しみです。彼女はあまりダンサーというイメージがないので…ダンス得意なのかな?運動神経はとても良さそうですよね(ずっとバトントワリングやってたし)。

マルセル・セルダンは鳳月杏さんに

マギーさんが演じていたボクサー「マルセル・セルダン」はちなつちゃんが。彼女もスタイルがいいですし非常に合うと思います。

ここも気になるのはエディット・ピアフ役。

歌がお上手で、なおかつ色香を求められる役どころですので…じゅりあ姉さん(花野じゅりあさん)かな?(安直)でもキレイだと思うんですよね…。じゅりあ姉さん…

ぐらんれびゅ~~!は変わらずれいちゃん

ここは変わってなくてホッとしました。れいちゃん(柚香光さん)の魅力が溢れていて弾け飛ぶような素晴らしい場面なので、絶対にれいちゃんにやって欲しかった。

ぐらん、れびゅ~!(これが可愛い)

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ポエットも柚香光ちゃん!?

「神の場面」と言われる、団体賞だよね!と言いたくなる「マルケス・デル・ロメラル」。

このシーンの前半に、たった一人で歌い上げる「ムッシュ・ポエット」。
大劇場ではキキちゃん(芹香斗亜さん)のパワーがいかんなく発揮されていて、とても大好きでした。

このポエットに博多座で挑戦するのは…なんとれいちゃん。

ここは正直、なかなか勝負に出たなと思いました。

キキちゃんの艶のある歌声と、最後の高音。これをれいちゃんが歌い上げられるのか?というのは個人的な注目ポイントになりそうです。

正直ここはちなつちゃんや和海しょうちゃんでもいいと思うのですが…2番手の役だから、やっぱりれいちゃんになったのかな。

ポーの一族でぐっとレベルアップした(はず)の歌声を期待したいです。

最後のデュエダンは曲が「男と女」に

「Santé!!」のデュエダン、めっちゃ好きなんですよ。ゆきちゃんの少女性がもうマックス!みたいな感じで初々しくて本当に可愛いし、そこを大きく受け止めるりおちゃんの包容力が感じられて、オシャレで…。

でも変わるみたいです。残念!

コンビを組んでもう1年になるので(早いですね…)大人っぽいものになるのだとか。

稽古場風景でもちらっと見えましたが、指クイで「こいよ」感を出している明日海りおさん(研16)の姿を捕捉致しました。あっこれいいやつや…。

初々しい感じから、もうちょっと大人な雰囲気へと進化するとのことで、お衣装もきっと変わるはず。素直に楽しみにしています!

…と、こんな感じでしょうか。結構変更点があるなと思いつつも、個人的に変わるかな?と思っていたマルセルとエディット・ピアフの場面が残っていたりと、なかなか読めない展開になりました。

大劇場に比べて人数も少ないので「乾杯」の場面の迫力は出るかな…とかちょっと気になる部分もありますが、きっと楽しいものになっているはず!

私が観劇出来るのはあと1週間後なので、初日映像等を楽しみに待ちたいと思います~!

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