望海風斗さんの朝日新聞(日刊スポーツ)記事。ずっと側にいたからこそ出てきた言葉が温かい

宝塚に関する雑記
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20190523

朝日新聞デジタル」でこの記事を見てから書きたいな~…でも日刊スポーツでそのうち掲載されるしそのときに書こう!と思っていたことがあり、本日の日刊スポーツでその記事が掲載されたので、今日書きます。

 

なんの記事?といいますと、こちら。

digital.asahi.com

 

今月31日からの大劇場公演を控えただいもん(望海風斗さん)のインタビュー記事です。

「壬生義士伝」及び「Music Revolution!」の内容についてのお話が当然メインなのですが、先日退団を発表したりおちゃん(明日海りおさん)についても記事内で言及しています。

上記サイトは無料会員登録をすることで記事全体を読むことが出来ます。

 

日刊スポーツ本誌は上記サイトに掲載された内容がもうちょっとコンパクトにまとめられたもので、主に壬生義士伝について紙面が割かれている印象です。

ショーについては「今回もきぃちゃん(真彩希帆さん)とのデュエット曲がいいカンジ」「黒燕尾があるので楽しみ」といった程度に収まっています。

 

その中で、退団を発表した同期であるりおちゃんの事も語られていて、辞めると言われた時のエピソード(タカスペで打ち明けられた時の話ですね)を踏まえつつ、「命を削ってやってきていたので、(退団すると聞いて)ホッとした」と語っているんですね。

 

もちろん舞台を観ている私のような素人からしても、周りの組子ちゃんたちが話すエピソードからも、りおちゃんが命を削って舞台に立っていることはよくわかります。

無論、彼女だけではなくだいもんだって、誰だって「タカラジェンヌ」という肩書がついた方々は少なからず命を削って舞台に立っているでしょう。

しかし同期で昔から側にいただいもん、自身だってトップスターなのにそれをもって「命を削っている」と言わしめるのはどんだけ削っているのか、想像もつきません。

 

他にもだいもんはりおちゃんに対して、強く信頼と愛情のある言葉を紡いでいて…89期は同期の絆が強い、と「いちごいちえリターンズ」でも(確か)語っていましたが、それを改めて感じさせる内容になっていました。

 

もうみやちゃん(美弥るりかさん)の時にやったから座談会はやらないかもしれないけど…りおちゃんの時にもしてほしいなー。

 

 

 

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