今週は観劇週！ということで連続で行ってまいりました。
ちょうどこの日は収録日。Twitterなどでもちらほらとレポートが散見されましたが、そうです！なんとだいきほのお二人（望海風斗さん＆真彩希帆さん）が観劇されました。
可愛いアドリブも含めてこの日の感想を書きたいと思います！
お芝居は皆の滑舌がよかった
ついに滑舌にまで口を出し始めたか…と思われる方もいるかもしれませんが、本当に滑舌がよかったんですよ！！
私のご贔屓さんは多少サ行の発音が弱いように感じてしまうので（個人の感想です）たまに「息が抜けすぎないかな」とか心配しちゃうときがあるんですが、本当にきれいな発音で素敵でした。
れいちゃん（柚香光さん）もきれいな滑舌で、全体的にハキハキっとした感じでした。
この回では前みたとき（9/6 15:00）よりもラストシーンのシャーロットが可憐な少女というふるまいのように感じられて、エリュに手を伸ばすときの感じが…よかったです…
この回のツボだったエリュさん
絶対ネタ切れする自信があるコーナー。エリュさん、頼むぞ！！！
今回ご紹介しますのは、今回に限らず毎回ツボなエリュさんです（すでに敗戦処理に入っている感ある）。
それは罪を背負うために青薔薇になってしまい、庭を去るシャーロットを追いかけようとするシーン。
ここのあかりさん（白姫あかりさん）となっちちゃん（更紗那知さん）との絡みが非常に官能的で素晴らしいんです。
官能的といってもなんというか…エロティックにベタベタしていたりするわけではないんですけどね。多分振り付けで結構密着してるからそう感じるのかな？と思います。
あかりさんとなっちちゃんはすごく悲痛な表情なんですがまたそれが美しくて、りおちゃん（明日海りおさん）はなんというかもうたまらん。という感想しか出ないお顔をされていますので、ぜひ一度観ていただきたいです！じっくりと！
ショーは同期の絆？が可愛い！
ショー「シャルム！」では、だいもんが来ていることもあり当然アドリブネタはそこに。細かいセリフは違います多分。ぜひ円盤でご確認を！！
「のぞみふ～とさんとま～やきほさんじゃないですか～！」みたいな感じでした。ひらがな。
「今日こられた方はラッキーですね！なんと今日はDVDの収録日なんです～！」ここで後ろのカタフィルたちも盛り上がり、だいもんたちに手を振っていました（もっと前かも…紹介されたタイミングだったかな）。
「わたしとあやちゃんの会話がね、こう…ディスクとして残るんだよ！」と、ディスクの形を手で作り（こう…あたり）、めっちゃ嬉しそうなりおちゃん。可愛い。
でも私からはあやちゃんが喋っているように見えなかったんだ。可愛い。
「でもあんまり長く喋ってたら、終演時間が延びちゃうから…（このとき左腕の時計を右手人差し指でトントンとする仕草）歌います！（即喉を歌モードにして続き）」
…いやー、素晴らしい同期の絆でしたね！！！
というか相変わらずマイペースなりおちゃん。歌います！から指パッチンとかクラップもなく突然歌い出すんですよ！喉切り替えて！だいきほ来てるからちょっと声も高くて！なのにすぐ！西野先生（指揮）もすごいな！？
その後も中詰でりおちゃんがだいもんに向かってニコッと笑ってたり、パレードであきらくん（瀬戸かずやさん）が多分だいもんにバチコンウインクしてたりと可愛い花組生のアピールを観られました。いいもの観た。
実は私この日、最初で最後のSS席でして、しかもドセンを頂いたんです友の会から。
だいもんが私の4列前に座っていまして、ちょうど千鳥配置になっているから後頭部がしっかり見えましてね…（きぃちゃんはちょうど見えなかったんです、残念！）。
一生分だいもんの後頭部を見ました。
SSならお芝居もショーもめっちゃよく見えたんじゃないの？と思われた方も多いかと思います。
確かによく見えるんですが、今回の作品は銀橋に出るタイミングも（お芝居・ショー共に）そう多くなく、セットやフォーメーションの使い方が本当に美しいので、別段SSでなくても楽しめる、むしろ2階席楽しめるよ…という感じでした。
ただ、ショーのタンゴの場面で男役さんたちがざっと銀橋に並んで踊るのは本当に迫力ありましたよ！
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