ついに明日が宝塚大劇場公演「A Fairy Tale-青い薔薇の精- / シャルム!」の千秋楽となりました。
もう明日でりおちゃん(明日海りおさん)が宝塚大劇場の舞台を踏むことがないのだろうなあと思うと、悲しいというより寂しい気持ちがこみ上げてきます。
My楽の記事にも書いたのですが、まだ全然実感がなくて…自分史上最多回数を観劇出来たということも理由?とも思ったのですが。
実感したいのか、それとも実感したくないのか…。
横浜での話ですが、遠征先のホテルに戻る途中、同じ宿泊先だった方とお話する機会がありました(公演Tを着ていたので、同士とすぐわかるのです!便利!)。
その方はいつからりおちゃんが好きなのかは存じませんが「りお様がいなくなったら私は生きていけない…」と仰っていて、同行されていたお友達も「そんなこと言わないで」と慰めていました。
私としては「生きていけない」と言われたらエリザの振りかと思って「死ねばいい」と思ってしまうのですが(流石に初対面の方に言うのははばかられた)、この方のように気持ちを素直に解放出来る方がスッキリお見送りが出来るのかもな…と今思っていたりします。
正直10月に入ってからも関連商品はたくさん発売されますし、昨日の記事で触れましたメモリアルな4商品に至っては最後の発売予定月が2020年2月と、退団してからもう3ヶ月経ってるやんけ!と言いたくなるレベルです。
退団しても逆にそこまではりおちゃんを楽しめるものが発売されるとも言いかえることが出来ますが…
今は大丈夫でも後から遅れて超絶特大な虚無感がやってきそうな予感がしていて、それが怖いんですよね。やる気スイッチが死ぬ、みたいな。
もちろん今後も宝塚は観ますし、今後の月組さん、宙組さんのチケットもいくつか取っていますが…自分がどんな視点で宝塚を観ることになるのか全くもって謎すぎて。
まあとりあえず、明日を楽しみます!ご挨拶でボロボロ泣くことにならなければいいな~~。
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