6月5日は「歌劇」の発売日!
今月号の「歌劇」には演出の齋藤吉正先生と主演であるりおちゃん(明日海りおさん)の対談…?座談会…?が掲載されています。
発売日当日ということもあり(書いていた時は当日だったんですが、まさかの投稿し忘れでした…)、細かい内容は割愛しますが…どうしても気になる!といったポイントをピックアップして感想をぼつぼつ言っていきたいと思います。
休憩なしの2時間ステージ
前回のコンサート「Delight Holiday」は休憩なしの100分ステージでしたが、そこから20分プラスの120分のステージ。
休憩なしですが相変わらず体感5分程度なんだろうな…と思いますね。
19時公演でも(定時に終われば)21時で終わるので、新幹線で新大阪方面に帰ることも可能…!飛行機ならもっと遅くまでいけるのかもしれませんね。
私は泊まります。
プロローグはりおちゃんデザインの衣裳
プロローグのりおちゃんの衣裳は、ご自身がデザインしたものとのこと!
ストリートスタイルが取り入れられているとのことで、結構りおちゃんぶかぶかスウェットとか好きなのかな…(写真集の番組でもおおきなスウェット着てたし)。
どんなものなのか今から楽しみです!きっと可愛いんだろうな~。
あの日の雪辱を晴らす!?映像にも工夫が
ショーの中にはりおちゃんのドキュメンタリー風映像も入っているとのこと。
その中には5年前の「あの日」の雪辱を晴らすような演出も…!?
サイトー先生にも「よっぽど根に持ってるんだね(笑)」と言われた、りおちゃんの退団前にどうしてもやっておきたいこと…詳細はぜひ歌劇を読んでいただけたらと思います!
私は当時まだファンではなかったのですが、実際にその場に居たファンの方々の間では色々と物議を醸し出したようですし、ここらへんでスッキリできればいいなと個人的には思っております。
あとは映像のりおちゃんと舞台上のりおちゃんが一緒に?踊る演出もあるとのことで「共倒れしたらどうしよう~(笑)」と言っているりおちゃんが可愛すぎます。
共倒れ、それはそれで需要あると思うのよ…。
みんなが来てくれるのも嬉しそう
今回のチームに対してや、日替わりで来てくれるメンバーにも言及がありました。
当然文字なので顔は見えないのですが、多分ニコニコで話してるんだろうなと妄想してしまうレベル…これはあれか、燃料が足りないのか。
サイトー先生との二人でのやり取りだったのもあったのか、結構りおちゃんの素といいますか、先生に甘えてる?とはまた違うかな…組子たちといる時と違うリラックス感が出ているなと思いました。
しかし当然ではあるものの「タカラジェンヌとして最後の誕生日」というりおちゃんの言葉や、サイトー先生の「大劇場では宝塚の男役としての集大成」という言葉に寂しさを感じざるを得ません。
ただ、残された時間は絶対に悲しむより楽しむを大きくする!と決めたので、とりあえずはあと20日後に迫った横アリをめいっぱい楽しむ予定です。
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