【花組】本当におつかれさま!「はいからさんが通る(2020.09.05)」千秋楽配信感想

花組
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昨日は花組「はいからさんが通る」の千秋楽でした。

私は映画館ではなくライブ配信で観劇しましたが、本当にみんなお疲れ様…!!という気持ちです。

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再開からたったの3日で千秋楽。

もともと公演の再開日は9月1日でしたが、感染対策の強化のためかさらに再開日は伸びて9月3日からとなりました。

千秋楽までのスケジュールは変更できませんから、たった3日しかできなかったことになります。

再開前の日数も合わせると、だいたい2週間ほどではないでしょうか。

本公演でこの短さはこれまでに例をみないものでしょう。だからこそ、千秋楽はみんな気合がより入っているように感じられました。

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東京でどう変わるのか楽しみ。

本公演は本来40日ほどあるので、公演が始まってから半ばあたり(新人公演あたり)、そして千秋楽に向かって変わっていく部分もあります。

お芝居であれば演出そのものであったり、それぞれのキャラクターが立っていったりと、長い期間の公演の魅力の一つであるとも思います。

しかし今回は残念ながら公演期間自体が短かったことと、自分があまり回数を観劇できなかったこともあって、そういう楽しみ方ができなかったのがとても残念。

(ラリサさんのペンダントが最初から開いた状態になっていたくらい?)

しかし東京がありますから、あっちでどう変わっていくのかが非常に楽しみです!

 

れいちゃんの汗と涙に応援したくなる気持ち。

感染対策の一環だと思いますが、ご挨拶もシンプル目。

れいちゃん(柚香光さん)はお披露目公演が色々ありすぎて非常に大変だったと思います。

首元は汗でぐっしょりだし…胸元も垂れているのかそれともインナーから滲み出ているのかわかりませんが、かなり体力的にも消耗していることがひと目でわかりました。

ですがしっかりと、今回はフライングすることなく(笑)おつとめできましたね!

途中涙も溢れていましたが、そりゃそうだよね…という気持ちに。どうかこの経験が彼女たちの糧になればいいなと願うばかりです。

しかしびっくりしたのは千秋楽をBlu-rayにすること!公演途中での撮影はリスクがあるでしょうから、中継が入る千秋楽にしたのでしょうか。

もちろん万が一千秋楽ができなかったときのことを考えて、何かしらのタイミングで撮影はしていたと思いますが……。まさか千秋楽を採用するとは!驚きです。

なにはともあれ、無事に千秋楽を迎えられてよかったです。
現在休演者も出てしまっているので(熱中症とかでしょうか…)、東京では誰一人欠けることなく、無事で健康に公演をしてほしいな、と思っています。

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