いや~、今朝の新情報にはびっくりさせられました。
2021年に上演予定の舞台「ポーの一族」、そのアラン役に選ばれたのは、俳優の千葉雄大さん。
まさかのバーチーでびっくりしました。むしろ青天の霹靂。
りおちゃんと二人で映っている写真はあんまりアラン味を感じないな~と思ったんですが(バーチーはお顔のつくりが可愛いタイプだと思っているので、少々ツン味があるアランとは印象が違うかな?と思ってました)、一人映りのやつはかなりええかんじですやん!!
髪型がちょっと丸みを帯びていて、少年らしさが強調された気がしますね。いいアレンジじゃないかな~と(何様)。
でもあれですね、並ぶとなんかりおちゃん(明日海りおさん)、化粧濃い?

彼のことはキャラクターとして好きだったので出演に対しては「マジか!(意外)」という気持ちで、さらにアラン役で「マジか!???(驚き)」って感じでしたね…。
ハムスター系男子なバーチーはどのようなアランになるのか…ハムスターアランなのか…それとも新境地を見られるのか……いやはや気になります。
バーチーと言えば、つい最近までNHKのドラマで現代にタイムスリップしてしまった光源氏を演じておりました。
これめっちゃ好きだったんですよね。くだらなくて(褒めてます)。
りおちゃんも光源氏を演じていたので、おそろいですね!その雰囲気や内容は全く違いますけども(笑)。
こうなると、シーラやメリーベル、ポーツネル男爵などのキャストがいったいどこの分野からやってくるのかわからなくなってきましたね……。
やっぱりシーラはゆきちゃん(仙名彩世さん)にしてほしいな!と思ってしまいますが、そこを同じにしてくる可能性はあんまり高くなさそうですしね……(「るろうに剣心」でもそうでしたし)。
男爵はめっちゃくちゃシブい方にやってほしいし、クリフォードはチャラさを隠せるロイヤルな雰囲気の方にやってほしいな~。役者さんに詳しくないので「あの方がいい!」と言えないのすけども。
宝塚のように「ここにこのキャスト!」と決まっているわけではないぶん、「どんな方が演じられるのだろう?」とワクワクできるのが一般舞台の醍醐味でもあるのかも……なんて今回の発表で感じました。いやー楽しみ!
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