【宙組】「オーシャンズ11(宝塚)」キャスト別感想・その1(真風涼帆・星風まどか・芹香斗亜)

宙組
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「オーシャンズ11」キャスト別感想(真風涼帆・星風まどか・芹香斗亜)

暖かい日もあれば寒い日も…と気温が落ち着かない日も多かったですが、だんだん安定してきたのでしょうか。

暑すぎるのも困りものですが、そこそこ暖かい陽気だと嬉しいのですが…

本日は宙組「オーシャンズ11」を観劇してきた際のキャスト別感想です。

全体の感想はこちら。 

www.maro-cyanin.site

 

     

    真風涼帆さん(ダニー・オーシャン役)

    似合わないわけがない!という感じですよね。

    ポスターの時点から格好良かったですし、やはり長身を活かしたスーツスタイルは魅力があります。 

     

    ダニーとしてはかなり優しい印象。別にもともとは冷血な人間だと言いたいわけではないのですが…。

    花組ダニーと比較すると、口ではなく情で詐欺をしてきたのかな?みたいな印象ですね。うまく喋りでまわしてきたというよりも、仲良くなったりして…といったイメージです。

    だからライナスに対しても挑発的というよりは先輩というか、より仲間にしたい(情)が出ているように感じられました。

     

    テスに対しても非常に一途なイメージがあり(背景からして一途で問題ないんですが)、これまた花組ダニーと比較すると、こっちのダニーの方がテスへの想いがストレートに出ているような印象です。

    もっとチャラいイメージをしていたのですが、思いの外九州男児感がありました。さすが九州出身のゆりかちゃん(真風涼帆さん)や!

     

    見た目がかなりスタイリッシュなので、もうちょっと(性格の)アクが強くてもいいかも…?とは思いました。このへんは完全に自分の好みの問題ですが。

     

    星風まどかさん(テス・オーシャン役)

    まどかちゃん(星風まどかさん)は可愛らしいお姫様タイプの娘役さんですので、演目が「オーシャンズ11」に決まったときは「テス出来るのかな?」という声も多かった記憶があります。

    しかしその後出てきたポスターにはめちゃくちゃ強いかっこいいテスの姿が!
    「まどかちゃんはかっこいい女性も問題なく出来る」と確信したことでしょう。

     

    舞台でのまどかちゃんは、ポスターのまま。いつものふわりとした雰囲気ではなくシャープな印象になっており、シルバーのお衣装もよく似合っていました。

    でももともとのお顔が愛らしいからか、設定として年齢を落としている(っぽい?)からか、どこか背伸びをしている女性という印象もありました。

    またその背伸びが「ダニーがあんなことになったからしっかり自分がメジャーデビューして夢を掴まなければならない」「今度は失敗したくない」といったテスの気持ちとも相まって絶妙な感じ。

     

    ダニーに振り回されてプンプンしているところもかわいいし、最後に離婚届をビリビリするところもかわいい。

    強いフリをしてるけど実は繊細…に見えて度胸があるイイ女」をバッチリ体現していました!かわいい!

     

    芹香斗亜さん(ラスティー・ライアン役)

    ベスト・オブ・チャラ。

    いやはや宙組に異動してから結構チャラいキャラクターを演じているイメージが強い(ラムセスとか…)キキちゃん(芹香斗亜さん)ですが、このラスティーは…チャラいぞ!!

     

    着ている服もチャラい!薄いパープルのテラテラなやつはなんだ!チャラい!口調もチャラい!現ナマチャラい!

    と、この世のすべてのチャラいを持ってきたようなラスティー。

     

    とても格好いいです。私の中のイメージですが、宙組さんの男役さんは全体的にどこかおとなしい感じがするんです。

    その中で星・花とギラギラ傾向の組でやってきたキキちゃんのラスティーが、浮くくらいにチャラい

    おかしいな。ゆりかちゃんも星組出身のはずなのに…!!

     

    でもこのチャラさがいわゆるステレオタイプな「アメリカ人」感がよく出ていまして、舞台にパッと華を咲かせてくれますね。

    当然実力も折り紙つきですので、何も言うことなく。

    長いアドリブシーンを担っていますので色々大変だとは思いますが、きっと「おもろいもの好き」なキキちゃんですから、楽しんでやっていることでしょう。

    私の時は収録だったからかアフロリーゼントのカツラでブイブイ言わせておりましたが。

     

    ダニーとの組み合わせも対等な感じがよきよき。トップと2番手の学年差の狭さがいい具合に機能しているように思えます。

    いい意味で遠慮なくやりあえる、そんなバディ感が二人の間にありました。

     


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