【雑記】健康が一番…!宝塚観劇と体調管理

宝塚に関する雑記
この記事は約2分で読めます。

体調管理は大事だね

本日は星組さんの宝塚大劇場千秋楽ですね。

私は観劇していないので(千秋楽なんてそもそもチケットが取れないよ!!!)Twitterなどで情報を見ただけですが、かいちゃん(七海ひろきさん)へのお花渡しはりおちゃん(明日海りおさん)だったようで…同期っていいな~。

 

さて、私はご贔屓がりおちゃんということもあり、花組の公演がある月は自然と「観劇月間」になるのですが、この季節ですから体調管理をしっかりしないとな…と改めて思っています。

演劇は映画と違い、演者も舞台上に実在し演技をしています。

宝塚も例外ではなく、毎日たくさんのお客さんの前でお芝居やショーをしています。

もちろん彼女たちも体調管理はしっかりとされているでしょうが、それでも2,000人を超えるお客さんが劇場という空間で3時間、2回公演の時は6時間も過ごすのですから、どこからウィルスが来るかなんて想像できません。

客席降りがある演目ですと、触れ合う機会があるために一層気をつけないといけないでしょうし…。

 

特に今年はインフルエンザの流行がすごいようです。

インフルエンザの困ったところは、発症しなくても保菌しているケースの場合自覚症状がないため、自身は大丈夫でも他の方が発症してしまったり、ワクチンを打っていても違う形であればかかってしまったり…と、なかなかに迷惑なところだと思います。

 

私が宝塚を好きになって、観劇をたくさんするようになって一番変わったことは健康管理かもしれません。

もちろんこれまでも風邪を引かないようにするといった意識はありましたが「まあ引いてしまったら仕方がないな」とも思っていました。

もちろん引いてしまったものは早く治すしか手がないというのはそうなのですが、今では「観劇のために健康でいなくては!!」と健康への意識が強く芽生えています(笑)。

それに、近くの席になった方にも迷惑をかけるわけにはいきませんしね。

 

とはいえ、特別何かしているかと言われると…青汁を毎日飲んでいるくらいというショボさです。

でも、青汁を飲んで風邪をひきにくくはなりました。「ヤバいかな」と思ってもきちんとあったかくすることでそれ以上症状が悪化しなかったりなど、思い返せば「意外と効果があったのかも」と思っています。

 

ファントムの千秋楽ももうすぐですし、花組公演の初日の翌日は宙組の「群盗」の初日、さらにもうちょっと経てば星組の東京公演…と、色々な演目を観劇される方も多いと思いますが、観客同士もお互いに体調管理をしっかりして、みんな健康で楽しく舞台を観たいですね(よくわかんないシメ)。

コメント