【スカステ感想】じゅんこさんの感想が面白い「マイスターの教え(ハンナのお花屋さん)」を観て

花組
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スカステ「マイスターの教え」ハンナのお花屋さん回感想

花組の初日まで1週間を切りました。

歌劇3月号でもCASANOVAの座談会が掲載され、色々新情報が出てきて「なるほど~~」と思っているところです。

感想を書きたいのですが、発売日前なのでかけないという悲しさ。

 

そんなこんなで、やっと最近スカステの番組のひとつ「マイスターの教え」を観ました。

 

この番組は、専科の方とその公演に出た組子一人のトーク形式で進んでいき、気になったポイントを語りつつ、より深く作品を楽しもう!という内容になっています。

 

今回取り上げられた作品は「ハンナのお花屋さん」。

2017年の10月に赤坂ACTシアターで公演されたもので、現在宙組にいる芹香斗亜さんの組替え前最後の作品ともなりました。

 

出演者からは愛称「びっく」で親しまれている羽立光来さん、そしてマイスターには「金色の砂漠」に特別出演されたことがある、じゅんこさんこと英真なおきさんです。

ハンナは当時赤坂まで遠征し、じんわりと温かい気持ちになって帰ってきた思い出のあるとても大好きな作品です。

お二人が語っていることについても「確かに!」と思えることや「そんなエピソードが…」と笑えるところもあり、とっても楽しい30分でした。

 

      

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    びっくが語る「エディントン」について

    どの作品においても、どのような役作りをしたか、どのような気持ちでどう演じていたか…というのは、トップスターや番手がついている方であれば、多くの人の前で語る機会があります。

    しかし、そのような番組や座談会に出ることがなかなか出来ない若手の生徒さんにとっては、ご自身のお茶会で話されることはあっても、スカステの番組などで語る機会はそう多くないと言えます。

     

    「ハンナのお花屋さん」の中で、デパートのやり手営業マン(だったはず)「エディントン」を演じていたびっく。

    コミカルな役柄で、出演者を巻き込みながら歌うシーンもあり…と、出番自体はそう多くはなくても残すインパクトは絶大!という、なんとも味のあるキャラクターでした。

    その役作りや劇中での心境の変化などを語ってくれて、「なるほどなー!」と感心しきり。どの方でも細かく役作りをしているので、こういった話を聞けるのは嬉しかったです。

     

    クリスを誘致できなかったことがかなりのショックだったとは思いませんでしたw

     

    じゅんこさんの感想がいちいち面白い

    気になったシーンについて感想をじゅんこさんがお話するのですが、その感想がいちいち面白くて…!

     

    クリスがミアに青いお花…なんだっけ…ヤグルマソウだったかな…の花束を渡すシーンで「人魚姫の瞳の色」と例えるのですが、「こんなのイケメンに言われなかったらぞぞぞー(鳥肌が立つってことかと思います)だよね!」と仰っていたり。

     

    あきらさん(瀬戸かずやさん)のスーツ姿が出てくると「かっこいいねぇ~」と毎回のように漏らしていたり、めっちゃ楽しんでらして面白いんです。

     

    個人的に一番面白かったのが、1幕ラスト~2幕はじめのあたりで、

    ミアはどっかいっちゃうしお父さんは死ぬし大変だよねえ!」的なことを仰っていて、どっかいっちゃうして!!!wwとツボりました。

    確かにどっかいっちゃってるんですけどね…

     

    しかし、色んな生徒さんを細かく見てらして、アベルが工場の人達と対立する際に

    さっきパーティーに居た貴族のひとたちもいるね!」と仰ってました。さすがだなー。

    びっくは「お花屋さんのメンバーもいますよ!」と笑いながら返していました。なごむ!

     

    ポイントは現実感を和らげる歌とダンス

     

    じゅんこさんがこの作品のポイントとして挙げていたのは「現実感を和らげる歌とダンス」でした。

     

    この作品はもちろん創作ですが、みんな出身国がバラバラであったり、ミアのように知らない土地に働きに出なければならない、パスポートもなく密入国で…など、リアルな問題もしっかりと挟まれています。

     

    そのリアルさも大切ですが、それだけだとある意味宝塚らしくないとも言えます。

    それを和らげるのが歌とダンス、ということで。

     

    曲もどれも素敵なんですよね…。

    じゅんこさんが「みりおちゃん(明日海りおさん)も仙名ちゃん(仙名彩世さん)も歌が上手いから、曲を作る方もやりやすいだろうねー」と仰っていて、謎の誇らしげな気持ちになりました。ほんと曲、どれも良かったです!

     

    びっくは中でも「happiness」が好き!と言っていました。じゅんこさんは花屋の仕事は重労働ー♪のあれ(曲名失念)です。

    あれはダンスも可愛いんですよねー😍

     

    キキちゃんとのエピソードがまたおもろい

     

    自分の偏ったフィルターが入っていることを前提として…

    キキちゃん(芹香斗亜さん)がでてくるときに、じゅんこさんがちょっと柔らかい表情をされた気がしてほっこりしました。下級生時代を星組で育ったキキちゃん。

    リクエストトークDXでもキキちゃんはじゅんこさんをリクエストしていましたし、ご縁が深いのだろうなと思います。

     

    そんなキキちゃんの1幕ラスト、ハンナが亡くなって絶望するアベルのシーンでじゅんこさんはボロボロ泣いてしまったらしく…。

     

    幕間の楽屋で、キキちゃんに「1幕でそんな泣いてたら2幕どうするんですか」と言われたそうですw

    キキちゃんらしい発言で笑いました。

     

    白シャツエプロンがすごい!?

     

    お花屋さんの面子にも触れつつ楽しいトークが進む中、話題はフィナーレへ。

     

    みりおちゃんが白シャツにエプロンっていう姿で出てくるんだよねー」とじゅんこさん。

    フィナーレであれだけシンプルな衣装は珍しいかもしれません。

     

    でもあれがクリスのやりたいこと(望んでること)なんだろうね」という言葉が深いです。彼の原点、核はあの姿なのだと。なるほどなー!

     

    びっくは「またあれを着こなせるみりおさんがすごいんです…」とファンとしてはありがたいことを言ってくれました。ありがとうございます。

     

    楽しくてあっという間の30分

     

    ラストはじゅんこさんからびっくへのアドバイス。

     

    びっくは背もあるし歌もうまいしお芝居もできるし…と褒めてはりました。

    本当にびっくは多彩ですし、花組の宝の1人ですから、これからも色んな役で魅せてほしいなと思ってます!すごい(救いようのない)悪役をしてみたいと言っていたので…黒びっく、そのうち見れるかな?楽しみです!

     

     

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