今日のひとこと(2021.10.10)今日からマドモアゼル・モーツァルト上演ですね!水曜日に観劇予定です。

【月組】「Dream Chaser」章ごと感想|第1章(プロローグ)~第4章(I’ll be back)まで

月組
この記事は約9分で読めます。

今回久々にやってしまいます、「Dream Chaser」の章ごと感想。

それほどまでにこのショーが気に入っている自分がいます。

実は章が少ないからちょっと書きやすいんじゃないか?という、よこしまな気持ちもあり(笑)。

次の観劇まで間があいてしまうので、そのスキを狙って。

全体感想はすでに書いていますが、より観劇回数を重ねて感じたことや、いいな!と思った部分を書いていければと思います!

ショーの全体の感想はこちら

【月組】「Dream Chaser」感想|美しいピラミッドの元に作られた王道のショー【ネタバレあり】

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第1章 プロローグ

たまきち(珠城りょうさん)が大階段に佇むところからスタート。

この始まりも王道~!!って感じがします。しません?

若い子たちや番手の方が出てくる演出も素敵なんですけど、トップスターがバン!と最初から出てるっていうのも改めてええもんやなあ~!と感じちゃいます。

ちょいレトロ×王道?な衣装も素敵!

ゴールドの衣装はどこかレトロ感もあって、こちらも王道感。

母いわく「サンダーバードっぽい」ということで。言われればそうかも……。

サンダーバードを知らない方へ。こんなやつです。

まあ、8割帽子ですね。

わたしは「スター・トレック」と混同することがあります

美しすぎるピラミッドを堪能するのだ

最初から手拍子ばちばちで、お芝居との温度差が楽しいところです。

たまきちが前に出て、番手4人が大階段に居るところがめっちゃくちゃ美しいピラミッドになっていてため息がでます。

みやちゃん(美弥るりかさん)が居た時もキレイではあったんですけど、私の中ではたまきちとみやちゃんってのは相手役だったので、ちょっと違うんですよね。

彼女が退団して、代わりにちなつちゃん(鳳月杏さん)が戻ってきたことによって、よりピラミッドの幅が広く、厚くなったように感じます。

これは私の趣味なんですけど、番手って印象が違う方が好きなんです。

今の月組は上から5人が全部タイプが違うから、めっちゃいいなあと思っています。

プロローグの曲(テーマソング)についても触れますと、こちらも非常に覚えやすくて好みで、よく口ずさんでいます。

特にちなちゃんの歌い継ぎ部分が好きです。ちょっとテンポがおちて、さくら(美園さくらさん)が上から出てきて……という情景もよき。

さくらがイカロスなのかなって思ったりする

新鮮に思える、たまきちの赤いお衣装

たまきちは一度ハケた後、赤いお衣装で再登場するんですけども、赤って珍しいイメージありますよね、ありませんか?

だいたい紫や青系のイメージが多くて……。最近では「クルンテープ」の中詰くらい?

新鮮な印象があって格好良かったです!赤×ゴールド(他の皆さんのお衣装)の組み合わせも華やかで。

プロローグが終わった後は、たまきち一人が舞台に残ってソロ歌唱。

退団公演に臨む彼女自身をまっすぐに映したような歌詞と声がとっても素敵でした。

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第2章 情熱(スパニッシュ)

青い闘牛士衣装(だよね?)を纏ったちなつちゃんが上手から登場。

マノレテ(2018年花組「Beautiful Garden」より)っぽい!!と思ったあなた、握手しましょう。

衣装は全然違うけど……

銀橋渡りありのソロ。他の人は誰もおらず、舞台上も真っ暗な中、それでも大劇場という空間を支配できるのは彼女ならでは。

こんなに素晴らしい3番手を抱えられるなんて、本当によかったよかった。

さくらをめぐる争い……気持ちに差ありすぎでは!?

歌に乗せて現れる若き闘牛士?ありちゃん(暁千星さん)と、フラメンコドレスがめちゃくちゃ似合うさくらが登場。

ありちゃんはさくらにご執心なようですが、さくらはそうでもなく……?

最初から勝負、決まってる感じするんだけど。

その様子を見ながら、ちなつちゃんはかぶっていた帽子を袖に渡して1回髪をかきあげる?撫で付ける?のですが、よい。

さくらを巡ってありちゃんとちなちゃんが争いながら踊るのですが、色々と見どころがありすぎて。

3人のダンスはもちろんですが、黒のフラメンコドレスを纏って踊っている娘役さんたちの華やかなこと!

扇子使いも美しく、つい後ろまでしっかりチェックしちゃっております。

ちなちゃんがありちゃんに対して威嚇しているような振り付けとか、ダンスの中で色々想像できるようになっているのが楽しいです。

さくらはちなちゃんのところに行きたいけど、ありちゃんが引っ張っていけないとか(笑)。

二人が争い始めたら間に入って止めようとするさくらの腰の柔らかさがすごいとか。一人「あかねさす紫の花」の額田王じゃん、みたいな。

結局さくらはちなちゃんを選ぶので、ありちゃんはチクショー!とばかりに下手の袖にハケていきます。

「NOW ON STAGE」を見た後だと笑いどころになってしまって、ちょっとダメ。

ここに限らずナウオンみた後に観劇すると笑ってしまうところが増えて……

ラストの娘役さんたちの美しさは必見!

ありちゃんがハケた後は、さくらとちなちゃんの大人っぽいダンス。いいですねいいですね~。

ラストで、娘役さんたちが一斉に倒れて花びらのようになるのがとってもキレイ!

これは2階席からみるとよりすごさを感じられるので、今後2階席で観劇予定がある方はぜひチェックしてみてください。

今回はこのシーンに限らず、2階席ならではのいい見え方をしているシーンが多いです!

月組生全員参加という人数の多さも影響しているのかな

第3章 ミロンガ

下手から出てくる一人のスーツの男役さん……。

初見はれいこちゃんが出てきたのかな?と思ったらありちゃんでした。早着替え~!

銀橋を歌い歩くありちゃんを迎えるのは、かれんちゃん(結愛かれんさん)とらんぜくん(蘭世惠翔さん)。

もうこの二人も中堅……は流石に学年が若いですが、月組の主要娘役さんの二人って感じですよね。見ていて安定感があります。

そのまま3人で銀橋上でパフォーマンスをした後、上手花道でシメ。

パワフルだね!?

メインは舞台上に移ります……が、娘役さんめっちゃ持ち上げられてるやん!!?

これは初見は衝撃でした。後ろにたまきちを隠しているとはいえ、豪胆な演出ですわ……。

緑色のドレスの娘役さんはその後もかなりアクロバティックな振り付けをこなしてらして、どなたなのかしら……と。羽音みかちゃんなのかなあ。自信ないです。

このシーンに出てはる娘役さんはどなたもダンサーさんぽいですけどね。スゴイ。

難易度が高い振り付け(な気がする)すごい!

スゴイと言えば、振り付け!

テンポが速くて、さらに足を相手にひっかけるような、相手との息がちゃんと合っていないと出来ないんじゃ!?と思う、難易度が高い振り付けに思えます。

(なお、私はダンスのドシロウトです)

若手の子たちも結構アクロバティックな振り付けを軽々とこなしているし、恐ろしい……。

たまきちのスタミナもめっちゃすごい

すごいのは振り付けもなんですけど、たまきちのスタミナもすごいなと。

ほぼ踊り通しですよね!?

娘役さんと踊ってる間、他の男役さんはそんなに踊っていないですし、どんどん(たまきちの)相手役が変わって、その後はペアで踊り、銀橋に出てまた踊り……と、動いてないときがない!ってレベル。

BADDY」のときもかなりスタミナを使うだろうなって思ってましたけど、こっちもかなりのものだな……と感じました。

相手役はくらげちゃんとじゅりちゃんなんだね!

このシーンでの相手役は、くらげちゃん(海乃美月さん)とじゅりちゃん(天紫珠李ちゃん)の二人。

さくらは出ていないものの、今の月娘はこの二人がツートップですから、豪華なシーンとも言えますよね。

なんとなくですが、くらげちゃんが相手ってのはちょっと新鮮かも。

前回のショー「クルンテープ」でくらげちゃんが出演していなかったことも、そう感じた大きな要因かもしれないです。

じゅりちゃんとの絡みは最近「幽霊刑事」で見たので、ちょっと安心感もあり。

ふたりともタイプの違う娘役さんで、どちらも大好きです。

特にじゅりちゃんは、男役時代から応援しているので……(笑)。

男役時代のじゅりちゃんを堪能したい方は「MOON SKIP」をみるのです!!

第4章 I’ll be back

ここでプロローグ以来やっとこれいこちゃん(月城かなとさん)が登場。

出てきた瞬間みなさん思いますよね、「那由多だ!」と。

メンツは大幅に違いますが、バーバリアンがやってたのはこんな感じなのかな~と思いつつ見ていました。

4年前の那由多が見たい方はぜひ、「カンパニー」を見てください!

2番手がこういうのするのって珍しいな?とちょっと思いつつ(ありちゃんがやってたりしそう)、那由多だし仕方ないよね!よくお似合いです。

るね(夢奈瑠音さん)とおだちん(風間柚乃さん)でしっかり両サイドから支えているのもいいですね。

おだちんは今回のショーの中でこのときが一番ねちっこい気がします。(ねちこいおだちん応援団より)

次世代コーナーあるあるあるある。

閑話休題。

このシーンは宝塚のショーによくある「若手を引き連れコーナー」ってことで、若手の皆様に目を向けてみましょうか。

礼華はるくん、新人公演主演。これは「ピガール狂騒曲」からの続投って感じなのかな。

私の中で彼女の出世作は……やっぱり「チェ・ゲバラ」かなあと思っています。本当によかったので、ぜひ興味がある方は見てください。

柊木絢斗くん、派手顔で押し出しが強いのが魅力かなと思います。

ちょこちょこっと見かけつつもこれだ!というお役やシーンがまだない印象なので、今後に期待ですね!(いうてまだ研6だし?)

一星慧くん、個人的には「おっ」って感じですね。こういう使われ方するのかーと。

彼女は同期の大楠てらくんと我が家では勝手にツインタワー化していますが、てらくんはミロンガの場面に出ていましたね~。

今彼女は結構分岐点に来ている気がするので、今後が楽しみです。

瑠皇りあくん、一番下級生ですね。

彼女の第一印象はやっぱり、と言っては失礼かもしれませんが華やかな美形フェイスではないかと。

以前からちょこちょこと取り上げられていて、お顔可愛いな~と思っていましたが、ついに来たか!という感じです。

K-POPの雰囲気にも合ってるお顔なのもあって、目立っているように思いますね。

次回は中詰からフィナーレまでを!

長くなっちゃうかなぁ~とか思ってたら、やっぱり長くなってしまいました。

次回は中詰~フィナーレまでの感想をかければいいなーと思っております。

今回のショーは本当に場の数自体は少ないんですけども、その分1つ1つが濃厚に作られているので満腹感がすごいんですよね。

種類を詰め込んでいるのはちょっと苦手な私からすれば、ちょうどいい見やすいショーってのは本当にデカいです……。

 

 

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