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宝塚歌劇団の観劇備忘録や初心者さん向けの記事を気ままに。

未だに疑問…な直近の人事に対する個人的な落とし所

未だに疑問…な直近の人事に対する個人的な落とし所

「改めて」の割に「ぼんやりと」なのですけども、「I AM FROM AUSTRIA」を観劇した帰りに「なんで組替えあったんやろなあ」とぼけーっと考えつつ電車に乗っていまして…

当然その回答は(人事担当者にしか)わからないのですが、自分が納得できるかなーと思える落とし所?があったので、妄想メモとして残しておきます。

1年後くらいに見て悶える覚悟をしております。

 

トップ交代と組替えは基本的にセット

私は昔から宝塚を観ていたわけではないですが、少なくともここ10年くらいは、トップスター交代に合わせた組替えはセットになっていると思われます。

 

トップスターAさんがいて、2番手Bさん、3番手Cさんという並びで、Aさんが退団してBさんがトップとなり…というのが順当ではあれど「上が抜けただけやん(新鮮味ないやん)」という印象になりやすいでしょう。

そこに組み替えの生徒が入ることで、組自体も新しい風が入りますし、カラーがこれまでと変わるので差別化を図れるんだろうなという意思は見えます。

 

ちょっと前でしたら、朝夏まなとさんが退団するタイミング=まかぜ(真風涼帆さん)が就任するタイミングでキキちゃん(芹香斗亜さん)の組替え。 

最近では、礼真琴さんの就任および柚香光さんの就任のタイミング(本公演前)の組み替え…と、トップスターが変わるタイミング=組のカラーが変わるタイミングでの人事異動が多いのかなーなんて思っています。

 

ちなちゃん(鳳月杏さん)のタイミングだけちょっと違いますけど…まあ、れいちゃん就任タイミングの前乗り?みたいなもんかな…? 

生え抜きだけでまとめないという意思も??

また、かなりの妄想レベルですがこちらが本題。「上位陣は生え抜きの生徒だけで集めない」ようにしているのかな?とも感じました。

 

例えば今回花組に組替えしてくるひとこちゃん(永久輝せあさん)。私からすれば雪組にいた方がトップを狙えるのでは?と思います(御曹司ですし)が、花組にきたのは番手上位陣が生え抜きしかいないからなのかな?なんて邪推してしまいます。

トップのれいちゃん、2番手のあきらくん(瀬戸かずやさん)、3番手のマイティー(水美舞斗さん)、いずれも花組配属後ずっと組替えがなく、花組育ちです。

多分4番手でくるあろうひとこちゃんが組替え生であることで、新しい風を吹き込もうとしてるのかな?と。

 

また、星組の新トップスター礼真琴さん。今度組替えでくる愛ちゃん(愛月ひかるさん)は元宙組ですが、3番手のせおっち(瀬央ゆりあさん)は星組の生え抜きです。

宙組に組み替えするしどりゅーくん(紫藤りゅうさん)が4番手?でしょうから、そこに配置されるのは花組からくるあかちゃん(綺城ひか理さん)かなと予想されます。

仮に愛ちゃんが来なかった場合1~3番手まで生え抜きが揃ってしまうので、それを避けたのかしら、なんて。

 

他の組についても言及しますと、月組のトップスターのたまきち(珠城りょうさん)は生え抜きですが、2番手のれいこちゃん(月城かなとさん)は元雪組の御曹司ですし、3番手として最近花組から戻ってきたちなつちゃんが配置されています。 

雪組はトップスターのだいもん(望海風斗さん)が元花組なのは皆様ご存知の通りで、組替え後トップになっていますし、またこのタイミングで月組からあーさ(朝美絢さん)がれいこちゃんとトレードという形で雪組に来ています。 

2番手・3番手は生え抜きですけれどその下に組替え生徒を配置した形ですね。

宙組はこちらもトップスターのまかぜが元星組ですし、2番手のキキちゃんも2回の組替えを経ています。3番手以下に生え抜きが並びますが、若手筆頭の一人としてしどりゅーくんが来ることになる…と。

 

非常にぶっちゃけた話をしてしまいますと、私は未だにひとこちゃんが花組に来る意味がわからなくて。そのまま雪にいたらええやん?と思っているのです(花で数年修行して、雪に戻ってトップ就任する予定なのかなーとも思ってますが)。

だけどひとこちゃんがいないと組み替えしている人がまったくいなくて、それがよくないのかな?と勝手に考えたところから出てきた妄想の産物だったりします。

 

人事に多分正解なんてないでしょうし、結果を見て「この時こうしておけばよかったんだろ」って言うことしか出来ないのですが…毎回人事を見て思うのは「(異動をする生徒さんにとっても、組にとっても)いい結果になればいいなあ」ってことですね。