月組トップスター・珠城りょうさんの会見が昨日行われました。
複数の新聞記事をチェックして思うことは、ほんとうにたまきち(珠城りょうさん)は真摯な方だなあと感じてですね…最後までしっかり応援していくからね!!!!という気持ちが強くなりました。
どこまでも真摯で正直だな、と思わせる方
会見の様子は宝塚の公式ホームページをはじめ、さまざまな媒体で取り上げられました。
写真も多く毎回細かい内容を記載してくれている「朝日新聞デジタル」をはじめ、
スポーツ報知、
日刊スポーツ、どちらも「涙」という文字がタイトルに含まれています。
本日付の「タカラヅカニュース」でも会見の映像が流れましたので、これらの記事と映像を見てあわせて思ったことは「どこまでも真摯なひとだな」でした。
良くも悪くも、まっすぐなところが大きな魅力
たまきちは本当にまっすぐで正直というか、真面目なんですけれども、悪く言えば愚直な部分もあると思います。
ただ、だからこそ言葉にウソがないし、マンガみたいなこと言ってあれなんですけど、目が本当にキレイだなと思うんですよね。私はにごりまくりですよ。
彼女は突出して歌が上手いわけでもない。ダンスが上手いわけでもない。お芝居も、いわゆる憑依型ではないので…。なんというか、「バランスのよい食事」のような方だと思います。
だからこそ安心して観られる。安心して楽しめるという「保証の強さ」は随一ではないかと思っています。
そしてその保証に色を添えているのが、彼女自身のまっすぐで、真摯なオーラ。
彼女が真摯に舞台に取り組んでいるからこそ、観劇した後に「やっぱり今日もたまきちは素敵だったな」と思わせてくれるものがありました。
それは彼女にしか持ち得ない魅力であったと思います。
ファンの方々へのメッセージでホロリ
ファンの方々へのメッセージを聞かれると泣いてしまうなど、情の厚さも(相変わらず)感じられて。
「笑顔でいつでも舞台に立てたのは、ファンのみんなのおかげ」と言ってもらえるなんて、なんとファン冥利に尽きるのでしょうか。
多分、宝塚の男役として歩んできた中でもかなりの茨の道であっただろうここまでの道のり、きっとファンの方々が大きな支えとなっていたのでしょうし、その気持はしっかりとたまきちにも伝わっていたということですよね。素晴らしい両思い。
「ずっと会えていないので寂しい」という言葉は、たまきちのファンの方だけでなく、全てのジェンヌさん、および彼女たちのファンの方々の気持ちを代弁しているかと思います(特にファンはそうですよね!)。
また会える日ができるだけ早く来るといいなあ、と思っています…。中止期間が延長されちゃったけど…うう…。
かつての戦友たちの温かい言葉にほっこり
また、たまきちが退団することをインスタなどで触れている方々もいて…。
同期のわかばちゃん(早乙女わかばさん)や、戦友だったちゃぴ(愛希れいかさん)、一緒にいろいろな作品を作ってきたとしちゃん(宇月颯さん)などなど。
一緒に育ってきた(わかばちゃんは違うけど、学校時代から一緒だから問題ないはず!)方々からの温かい言葉に、こっちもほっこりしました。
最後までたまきちが幸せに舞台をつとめあげられるよう、心から応援しています。
しかしディナーショーのメンツ、かなり私得すぎてつらい。
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