やっぱりこの方しかいないわ…「A Fairy Tale/シャルム!」東京千秋楽をスカステで観て

花組
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昨日予約投稿した記事が反映されていなかった…というグチは置いておきまして。

本日は朝から明日海りおさんの退団公演がスカイステージで放送されましたね。朝からときめきチャージさせていただきました。ありがたい。

公演中も色々と語っていましたが、やっぱりご贔屓なので改めて語りたいので語らせてください。

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思えば長丁場な1日だった

朝8時から12時までの約4時間という枠を使っての放送。これはこの前放送された星組さんの紅ゆずるさん・綺咲愛里さんの退団公演よりは短いのですが(笑)、それでも結構な長丁場。

というか、これでも休憩時間や退団者のご挨拶前のさおりさん(高翔みず希さん)タイムも削られているわけですから、千秋楽って5時間くらいの長丁場だったんですよね……。

正直当時は全くそんなことを思わず(退団日なんでそりゃそうなんですけど)、「とにかくひとかけらでも男役としての明日海りおを目に焼き付けなければ!」と必死だった気がします。

映画館だったので自分の視線はそこちゃうんや!!と言いたくなるときもありましたけど(笑)。致し方ない。

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久々に観ると「やっぱりこの人だわ」と思う

私はりおちゃんが退団してからも宝塚は定期的に(大幅にペースを落とようなことなく)観ていました。

宝塚自体が好きですし、それぞれの組や演者の個性や魅力を感じるのが好きなので。それはこれからもずっと変わらないと思います。

しかし久々にスカステという画面で、さらに退団公演、千秋楽という映像のりおちゃんを観ると「やっぱりこの人しかいないわ……!」と思わされる自分がいます。

目の使い方、指先までの神経の通し方、そしてちょっとガニ股になりやすい感じ(笑)。それらのすべてが愛おしく、これぞご贔屓パワーだなあ~!と幸せな気持ちに浸らせてくれました。

「個」もいいけど人の中にいるからこその輝き

退団にあたって「ザ・ラストデイ」が発売され、もちろん観ました。

これには入りの様子や組子と共に…共に…?「MESSIAH」を歌うシーンも収録されていて、組子ちゃんたちのりおちゃんへの愛情がとっても微笑ましくてほっこりさせてくれます。

舞台映像はりおちゃんカメラ状態なので、どのようなシーンでもりおちゃんを捉えた「スターアングル」になっていて、それはそれで面白いのですけど「なんか違う…」という部分もあり。

今回改めてスカステで千秋楽映像を観ることにで、私は「個」として成立する明日海りおも大好きなのですが、「組子ちゃんたちの中にいる明日海りお」がとても大好きなのだなと実感しました。

それは組子ちゃんたちがりおちゃんを立ててくれているからこそなんですけどね。

しっかりときめきチャージしました。

いやー、しかししっかりときめきをチャージさせてもらえました。

相変わらずHappinessが上手く歌えなかったり(公演の時にはちゃんと歌えていたのになぜ…!!w)、ご自身がご挨拶の後満足そうにしていたり(カワイイ)、見どころがたくさんありました。

セロトニンがたくさん出た気がします。明日からもがんばるぞ!

スカステで観ると一瞬で終わる感じがするのはなぜでしょう

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