名作 ことばの泉#35「エーゲ海のブルース」感想。ロケ地が気になりすぎた…!

花組
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昔の宝塚の名作を今の(主に)下級生たちが一部を再現するという意欲的な番組「名作 ことばの泉」。

今月放送されているのは花組の凛乃しづかさん、泉まいらさん、聖乃あすかさんが「エーゲ海のブルース」に挑戦したものです。

3人共大好きな下級生ということもあり、チェックしておりましたが観るのがめちゃくちゃ遅く…。

ざっとではありますが、やっと観られたので簡単に感想を。

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柴田先生演出、82年の作品

「エーゲ海のブルース」は82年の星組公演にて上演された、柴田侑宏先生作・演出の作品。

第2時戦争終了後に強制収容所に入れられていた考古学者のダニエルをほのかちゃん(聖乃あすかさん)、ヒロインのジャクリーヌをりんちゃん(凛乃しづかさん)、ダニエルの教え子マックスをべちこちゃん(泉まいらさん)が演じます。

ダニエルはマックスに引き込まれて悪の道に傾いてしまいます。ジャクリーヌはマックスのもと恋人(?かな?)で、ダニエルをたらしこんで(言い方がひどい)悪い道からそれないようにするわけですね。

しかしある日、ダニエルは彼氏にフられて身投げをしようとする少女と出逢い、彼女の純粋さに触れて「こんな生き方はあかん!」と思い直し……というストーリー。

最終的にはダニエルとジャクリーヌは嘘ではなく心から通じ合い、二人でエーゲ海を目指すのですが……。

ロケ地がとにかく素敵なんですよ

内容じゃないんかい!と言われそうですが、とにかくロケ地が素敵なんですよ!

思わず見ながら調べました。

ロケ地は三重県にある「志摩地中海村」。

施設案内 | 【公式HP】志摩地中海村 - 英虞湾の絶景とアラビックスタイル天然温泉のリゾートホテル

写真を見ているだけで地中海に行った気分になれそうな、めちゃくちゃ素敵なスポットです。むしろこんな場所があったなんて……!!

個人的に三重県は好きな場所で(とくに志摩)、数年に1回程度は行っていたのですが、今度行くことがあればぜひここに泊まってみたい!と思わせてくれました。

素敵なロケ地と共に紡がれる演技も素敵

こんな素敵なロケ地と共に紡がれる演技も素敵でした。

3人共声がいいんですよ!声が!

落ち着いた大人っぽい声のりんちゃん、低音も美しく出るべちこちゃん。ほのかちゃんは正直昔はちょっと声がこもっている印象があったのですが、最近はかなりはっきりした発音になったんじゃないかなと思います。柔らかい声質が魅力ですね。

途中べちこちゃんとほのかちゃんがおヒゲをつけて出てくることがあって、それはちょっと笑ってしまいました。

だって、めちゃくちゃ団長ヒゲっぽいから……。

途中雨だったのが残念

撮影中、雨のシーンも。

もしかしたら晴れていたら外で撮影していたのかな?と想像してしまいます。雨でも美しいのですが、えっらい強く降っていたのか雨音もなかなかのボリュームでした。びびる。

今回に限ったことではないんですけど、男役さんが分裂する(2役して同時に画面内に出ることを指します)ことがあって、毎回うまいこと合成できているな~と感心しちゃいます。すごい。

下級生企画は今後もどんどんやってほしい

この「ことばの泉」に限らず、「音楽の宝箱」や「Young+」など下級生に焦点を当てた番組はいくつかあるのですが、これに出演することで「この組にはこんな子がいるのか!」と新たな発見が多いので、ぜひ今後ともどんどんやってほしいです。

特に私は物覚えがあまりよくなく、「えっとこの子顔みたことあるけど…」ということが多いので…。

まあ、素化粧で覚えても、舞台の上で全くわからないことも多いんですけど。

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