5月23日発売の「CanCam」7月号にりおちゃん（明日海りおさん）のショット＆インタビューが掲載されています。
「ムーラン」公開にあわせての怒涛の雑誌掲載ターンでしたが、映画の公開時期も少し先となり、改めて番宣ターンを入れていただきたい……と密かに思っております。
さてさて、今回のりおちゃんは初夏を思わせる爽やかなスタイル。
どこか現役のときも思わせるようなショットも多い印象でした！
5月19日に先行でWEB記事も
「CanCam」のWEBページにて先行記事も5月19日に掲載されていました。
すでにこのアザーカットでも「白身魚フライのような」おみ足を披露してくれているのですがｗ、本誌だともうちょっとわかりやすい（？）角度になっています。
私より足小さいんですよね…1cmほど……。そりゃ娘役さんの靴がはけますわ！
このWEB記事に掲載されているQ&Aは本誌には掲載されていないので、要チェックです！
掲載ページは6Pと、最近の中では一番多い
掲載ページは6P。だいたい書籍・雑誌は4P区切りが多いイメージなのですが、ページ数が多いのはファンとしては嬉しい限り。
たくさんのカットが使われていて、様々な表情を見ることができるのも嬉しいポイントでした。
個人的には138ページの笑顔は相変わらずくしゃくしゃでカワイイな～と思うし、139ページ左上のカットはちょっと現役時代を思わせるような表情だなと思います。
インタビュー内容は半分ムーラン、半分退団後
インタビュー内容をざっくりとした比率でいうと、映画「ムーラン」についてが半分、退団後についてが半分といった感じです。
この前発売された「BAILA」では宝塚入団前から退団後までの生活までの「明日海りお」についてのインタビューという感じでしたが、
こちらはかなり「ムーラン」について焦点を当てた感じです。
CanCam世代はディズニーが好きな子も多いでしょうし、アニメ映画の「ムーラン」を知っている子も多いからかもしれません。
ただ、ムーラン役が決まった時のエピソードの中で、相変わらずの「明日海語録」が出ていたのは笑いました。
きっとみんなディズニーが好き、ってことなんだよね……？
ファンの方に向けた言葉が多いのも特長かな？
あとは、これまで全く語っていなかったわけではないんですけども、かなり誌面にて「（明日海りおの）ファンの方に向けて」な内容が多いです。
退団後のインタビューでは一番の文字数かもしれません。
私はまだまだ新参者なので自分に向けられているとは思わないのですがｗ、長く応援してきた方だとすごく嬉しいんじゃないかなあと思います。
「Delight」という単語がでてくると嬉しい
今回のりおちゃんの記事タイトルが「Delightful tomorrow」。
そのタイトルに沿って「Delight」の頭文字からとった単語（Dなら「Dream」）のテーマのコメント・トークもあります。
Delightと言えばやっぱり思い出すのが「Delight Holiday」。本当にあれは最高であった。
また、今回に限ったことではありませんが「皆さんの前で歌を歌いたい」といったコメントもあるので、落ち着いたらぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひ、やってほしいです。東京だけでも…行きます！
全体的にふんわりと穏やかな内容。癒やされたい方に
全体を通して感じる印象は「穏やか」です。
穏やかさはりおちゃんが持っているカラー（要素）のひとつなので、それが前面に出ているのは落ち着くといいますか「ああ、これこれ」という気持ちにもなりますね。
映画「ムーラン」についてもより深く語られていますし、様々な表情のショットも多いので、癒やされたい方はぜひチェックしていただければと思います。
しかし、超余談ではありますが私の中でCanCamって結構派手なイメージがあったのですが、今って結構落ち着いた感じになっているんですね…時代か…。
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