梅雨に入る前にかけこみで購入してきた「週刊朝日 6月19日号」。
普段全く買わないタイプの雑誌にも登場するとは、研音さんの手広さに驚くばかりですね……。
とはいえ、朝日新聞はもともと親宝塚といいますか、日刊スポーツに月1回特集が掲載されていますし、何かしらのニュースでも詳しく取り上げてくれている印象があります。
あとは、現役時ですが「AERA」の表紙を飾ったこともありましたね。あれは美しかったなあ…。
というわけで、りおちゃん(明日海りおさん)が表紙および巻頭カラーグラビア(サイトにもグラビアって書いてあったし合ってるやろ…)だったこの一冊の感想です!
正直、内容と写真は無料で見られます。
こう言ってはなんなのですが、インタビュー(っていうほどでもない)内容及び掲載されている写真は以下のサイトで閲覧できます。
また、巻頭なのでもしかしたら電子書籍サイトで試し読み部分でも閲覧できる可能性がありますね(ちょっと今回はチェックしてないです)。
個人的には表紙っていうだけで大アドです。
じゃあなんで購入したの?と思われる方もいるかもしれません。
購入後にサイトに掲載されたってのもあるんですけど、個人的に表紙っていうだけでめちゃくちゃアドだから、です。
こういった「アド」の使い方はオタクよりの方が使う言葉なので伝わりづらいのが申し訳ないのですが、「表紙であることに価値を見出している」っていう感じです。
表紙っていうのはその雑誌の顔になるわけで、りおちゃんが退団してから初めての表紙なんですよ。
現役時はそれこそ先程の「AERA」もありましたし、舞台系の雑誌で表紙を飾ることもありましたが……。やっぱり貴重だと思うんですよね。
たくさんの人がいて、その中で表紙を飾れるというのは。
写真も爽やかでよきです。
写真も爽やかで、とてもよきです。
それこそ「BAILA」とか「CLASSY」に載ってそうな感じで清潔感があって。
カジュアルなパンツスタイルも素敵ですね。
最近女性誌に掲載されている写真はワンピースが多かったように思うので、いろいろ見られて嬉しいです。
掲載ページは4P。掲載カットは上記サイトに掲載されているものと同様で、中には本誌掲載分よりも大きく見られるものも…(笑)。
インタビュー内容もそのまんまです。一言コメント的な感じですね。
他の内容は、興味があれば…?
正直私はこのようなタイプの雑誌を買うことがないので、他の中身についてはあーだこーだ言えないんですが、9割以上興味ない感じです。
表紙アドなので、410円なら安いやろというオタク特有の価値観で即買いしましたので……。
ただ、ミッツ・マングローブさんのコラムが掲載(連載)されていて、内容はとてもおもしろかったですし、作家の林真理子さんが「業平」を執筆された髙樹のぶ子さんをお迎えした対談も興味深かったです。「源氏物語」も絡んできて、なんとなくりおちゃんとの縁を感じたり(笑)。
普段読まない分新鮮ではあるものの、りおちゃんが表紙でなければ買うことはないな~~~という種別の雑誌ではありました。
なので、表紙アドを感じない方はネットでもいいかも…ですね。
個人的には購入してもいいかな?と思えます。写真もキレイなので。
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