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宝塚歌劇団の観劇備忘録や初心者さん向けの記事を気ままに。

最後なんだなあと思わされる「宝塚GRAPH」2019年11月号感想(特別版のこともちょっと)

最後なんだなあと思わされる「宝塚GRAPH」2019年11月号感想

▲どっちも可愛い!

今回はやっと!「宝塚GRAPH」11月号の感想です。

主に…というか全部花組、主に明日海りおさんです。毎度のことですが

カバーフォト+サヨナラフォト

可愛いが過ぎる。ありがとうございます。

私は何度かブログにも書いているのですが、GRAPHのメイクが好きなんですよね、二重部分にしっかりシャドウが入っている感じが。

普段がめちゃくちゃナチュラルなお化粧だからこそ、GRAPHのモデルさんのようなメイクがまたたまらんのですよ。

あまりGRAPHのメイクは好きではない…という意見をちょこちょこ聞くので、あのメイクが苦手な方は今回のフォトはどうだったのでしょうか。まあ可愛いですよね!!!

 

花男たちの対談

明日海りお・瀬戸かずや水美舞斗柚香光という華やかな花男たちの対談も4Pに渡って収録。

だいたいりおちゃん(明日海りおさん)がれいちゃん(柚香光さん)やマイティー(水美舞斗さん)に「ごめんね~もっとああしてあげればよかったね~~」と言っている印象でしたがw、組替えからトップになり、慣れない中で必死に組を引っ張っていこうとした当時のりおちゃんと、その背中を近くで見ていた3人の思い出といいますか、「あの時はああだったねえ~」がほっこりと語られます。

 

りおちゃんに対して、自分の感情やハートに関することを中心に語っているれいちゃん、自分の立ち位置をロジカルに考えているマイティー、そして言葉自体は少なくても信頼が伝わってくるあきらくん(瀬戸かずやさん)と、3者3様の語り口が面白いんですよね。

個人的にマイティーは結構俯瞰で物事を見るんだな、と意外な印象も。

彼女は頭の回転が早いと思いますのでこういった見方をすること自体は意外ではないんですけども、どうしても普段の印象で「男はハートだぜ!!」って感じなので…w

 

3人ともせいぜい頑張っていただきたいです。本当に。

 

ロングインタビュー

読んでいてこちらが辛い気持ちになってしまう部分もあるくらい、素直に語ってくれています。

辛い気持ち…は言い過ぎですが「そこまで思いつめなくても」「そこまで遠慮しなくても」と思ってしまう、といった感じでしょうか。

とはいえ「だからこそもっと良いものを」という気持ちでここまで来た彼女ですから、ここまでのトップスターになったのかもしれない、とも思います。

自分で自分を「花組のトップスター」と認めることが出来たと言える「邪馬台国の風 / Sante!!」。

だからこそ「充実期の花組」と言われ、彼女自身からも無駄なものが抜けた、より素敵な姿を見られるようになったのかな…と。

私なんぞが内容をまとめるのはあれなので、ぜひぜひ本誌で楽しんでいただきたいです。

 

The Costume

毎回好きなコーナーなのですが、今回は花組で、「シャルム!」のプロローグの衣装が紹介されています。

シャルム様の袖のレースはちょうちょが飛んでいるんやな~とか、イヤーカフと指輪は孔雀イメージのグリーンなんだな~とか、細やかなこだわりが感じられる説明も楽しいです。

華ちゃん(華優希さん)もプロローグのフルフルの衣装。

私この衣装の腕バンド(勝手に名付け)が好きなんですけど、変形長手袋なのですね!

使っている色味はかなり大人っぽいのですが、華ちゃんが持つ可憐さがきちんと残ってて絶妙なバランスなんですよね…。お衣装さんはすごい。

 

しかし、「最後なので」とか、表紙撮影ルポで「白いお衣装を着たときに最後なんだな~と思った」とか、実際正しいんですけどこっちも「ああ、最後なんだなあ」とじわじわと実感したのでした。

特別版について

今回別売りの「GRAPH特別版」。

内容は一緒で表紙とオマケ本がついてきます。

オマケ本の内容ですが、これはなんというか…これだけで記事1個かけるやん!!ってくらい内容が濃いです。

なので今度特別版についてちょっと別に書こうと思っております。

GRAPH巻末近くに「GRAPHの泉」「GRAPHの雫」などの”はみだしショット”が掲載されていますが、こういったはみだしショットや裏側みたいなものが好きであれば正直明日海りおファンじゃなくても、花組ファン・89期ファンであれば買いです。

私はバックステージ大好きなので本当にたまらなかったです。

もちろんバックステージ的なショット以外にもおこげちゃんがたくさんでてくるので、おこげちゃんファンでも買いです。