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【月組】今日もやっぱり楽しかった「I AM FROM AUSTRIA(2019.10.26)」感想

月組
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「I AM FROM AUSTRIA(2019.10.26)」感想

▲映像の使い方がザ・ヨシマサ先生

今日もやっぱり楽しかった!

もちろん前回観たときもめちゃくちゃ楽しかったのですが、この日はカメラが入っていたこともあってか、より皆さん気合が入っていたような。

1度観劇したこともありストーリーも理解しているので、より楽しむところを深く楽しめました。

キャスト別の感想もそろそろ書いていきたいですね!

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1幕のジェットコースター感はすごい

楽しく観ていて昨日思ったのが「えっもう1幕が終わり!?」となったこと。

流れも知っていて曲も「ああこの曲がかかったらぼちぼち1幕終わりだな…」とわかるのですが、それでも「あっもう1時間経ったのか…」というくらい楽しくて。

私は1本物の舞台を観る際、どうしても1幕の方が盛り上がって2幕はちょっと盛り上がりに欠ける作品が多いイメージを持っているのですが、この作品は2幕も色々と波乱と笑いがあって面白いんですよね。

宝塚を初めて観るという方だけでなく、ミュージカル自体を初めて観るという方にもオススメ出来るくらいの作品だと思います。

笑いどころもわかりやすいですし。

 

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さくらちゃんの美声がすばらし~

改めて思うのがさくらちゃん(美園さくらさん)の歌声が素晴らしいこと素晴らしいこと。

お披露目公演だった「夢現無双」では耐える女性での役なのに加え、みやちゃん(美弥るりかさん)退団公演だったこともあり、出番としては正直少ない印象でした。

しかし今回は出番も見せ場も本当に多くて、これが美園さくらです!!と言わんばかりのパフォーマンスを見せつけてくれていて。

キャスト別感想みたいになっていますがw、彼女の実力、パワーがこの作品の完成度を大きく高めていると言っても過言ではないな~と思います。

 

他の組では出来ないだろうなと強く感じる作品

また、この作品は今の月組だから出来るもので、今の他の組では出来ないだろうなと感じます。

それくらいガッチリと今の月組にハマっていて、月組の上級生から下級生まで芸達者な部分がいかんなく発揮されているなと。

本当に「この組にこの作品あてよう」って決断する上の人のセンスというか審美眼と言うか、すげーなー!!と感心してしまいます。

これからも組のカラーや人員に合った作品をやってほしいものです…。

 

と、今回はいつにも増して内容がうっす!なモノになってしまいましたが、今後のキャスト別感想でゴリゴリ書きたいと思います!

 

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