「宝塚GRAPH(2019年12月号)」掲載内容でちょっと退団を実感

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昨日は「宝塚GRAPH」の発売日でしたね!

定期購読ですと早めにくるため、どうしても発売日を忘れてしまいます…。

表紙はれいちゃん(柚香光さん)とさくらちゃん(美園さくらさん)。さくらちゃんがお化粧で全然お顔の印象が違って「え?誰?」となってしまいました。

アジア系のモデルさんみたいなお顔で可愛いな~。

オフショット下の対談?も面白かったです。相変わらずさくらちゃんが不思議ちゃん全開で癒やされます。おもろい。

しかしですね、何度も何度もブログでも書いてしまっていますが、私は未だにりおちゃん(明日海りおさん)の退団の実感が全くないんですよ。

まだ次もなにか公演をしてくれるんじゃないかなとも思う気持ち(完全な妄想)もあり、退団後も何かしらの形で活動してくれるだろうという期待もあり。

でも、こういう毎月発行される専門雑誌、トップスターさんだけあってだいたい毎月何かしら(本当にほんのちょっぴりでも)顔を出していることが多い中、彼女の記事は宝塚大劇場千秋楽のみで…。

かろうじて「#InstaGRAPH」のつかさ(飛龍つかささん)のところに顔が出てたくらいで(笑)。

まあ歌劇と違ってGRAPHは掲載組にかなり偏りがあるのでこれまでも花組が少ない号は普通にありましたし、りおちゃんが掲載されていない月もあったとは思うのですけど、改めて「もうここにはいない人なんだな」と誌面から言われてしまったようで

当たり前ですけど次号予告を見てもその名前はなくて。

ニューイヤーポートレートに絶対に彼女の名前はあるはずなのにな…と。

こういう外堀を埋める、というのは日本語として使い方は間違っているのですけれど、自分の気持ちどうこうではなく周りから退団を実感させるような小さなことが積み重なって「ああ、辞めてしまうんだなあ」と思わされることになりそうです。

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