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【花組】「PRINCE OF ROSES」感想3:キャスト別感想(優波慧・美羽愛)

花組
この記事は約4分で読めます。

間が空きましたが、先日千秋楽を無事迎えました「PRINCE OF ROSES」のキャスト別感想、続きです。

前回のキャスト別感想はこちら
【花組】「PRINCE OF ROSES」感想2:キャスト別感想(聖乃あすか・星空美咲)

感想記事はこちら
【花組】「PRINCE OF ROSES」感想1:青さもあるが、それ以上に輝かしい未来を感じた2時間半(ネタバレあり)

今回はタイトルどおり、ヘンリーの敵役となったリチャード3世(グロスター公)を演じた優波慧さんと、その妻アン・ネヴィルを演じた美羽愛さんお二人の感想を。

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優波慧さん/リチャード3世

ヒーローが輝くためには、しっかりとした敵役が必要です。

その役割を彼女は十分以上に果たしたと言えるのではないでしょうか。

千秋楽映像で、ご挨拶をするほのかちゃん(聖乃あすかさん)を温かい目で見ていた彼女、すっかり花組のお兄さんになりましたね。

お芝居について

言うことは基本的にないですね!上手いので。

左目のメイクのこだわりもいいなあと思います。

本当にまあ憎らしいといいますか、敵なので仕方ないのですが……いやはや、気持ちがいい悪役っぷりでした。

裏打ちされた実力の元、非常に残虐な王でした。…ですが、やはり人間。弱さも感じられるお芝居は見事だったと思います。

ただ残虐じゃなくて人としての弱さもみせつつ。誰も自分を信じてくれなくとも、自分が信じた道に進む姿は美しいヴィランでした。

悪役は悪いほど格好良いので好きです!

歌・ダンスについて

ちょっとこちらはまとめてで。

歌もダンスも2番手格なだけあり他の方に比べると多い印象です。

とはいえ、特別書くことがないんですよね……。印象に残らないというわけではなく、そつがないのでどうしてもこうなってしまいます。

ゆーなみくんは小柄ではありますが身体の動きがキレイなので、ほのかちゃんとの殺陣シーンもしなやかで素敵でしたね。

あの衣装もよくお似合いでした(似合ってるって言っていいのかはわからんけど……)。

フィナーレでは最初に登場してぐっと場をしめていただきました。

別箱でも、本公演でも安心して観られるジェンヌさんですね。

そつなくなんでも高レベルでこなされる方なので、どうしても文章量が少なくなってしまいます……

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美羽愛さん/アン・ネヴィル

二人目のヒロイン、アンを演じた愛ちゃん。

はいからさんが通る」の新人公演主演娘役に抜擢されていたものの、新型コロナウィルスの影響により新人公演は行われず……。

彼女がどのような可能性を秘めているのかわからないまま、今回拝見することに。

お芝居について

思ったのが「お化粧すると結構キツ目のお顔なんだな」ということ。

A Fairy Tale」の幼いシャーロットを演じた時よりも大人っぽくなったか、役柄に合わせて強めのお化粧にしたのか……後者かな?と思っております(眉毛とか結構キツめになってた記憶)。

アンは自分が常に政略結婚の駒のように扱われながらも、自分自身を保とうとする健気かつ芯のある非常に強い女性です。

劇中でも彼女は冷静に情勢を見据え、その上で自分がどう立ち回るかを考えている聡明さを持ち合わせており、さすがキングメイカーの娘といったところでしょうか。

唯一と言っていい、夫であるリチャード3世の心を動かすことが出来た、強く美しい女性を凛と演じきったように感じました。

王妃に似合う上品さも持ち合わせていて、見ていて威厳さえ感じるほど。

お顔もぱっと目につく華やかさなので、今後の本公演や別箱公演でどのように登用されるのか、非常に気になる娘役さんの一人ですね。

春妃うららちゃんや万里柚美さんとやりあっても負けてない華やかさ!大きな武器を持っていると思います

歌・ダンスについて

あまり歌やダンスのシーンがなかったのでこちらもちょっと判断しづらいのですが……。

(お歌もソロでガンガン歌うっていうことがなかったので)

どちらもなんか下手!(雑)と思うことはなかったので、平均点はきっちり取られているタイプなのかな?と感じました。

お歌は若干声が細いかも……?と思いましたが、曲というかセリフというか……といったものもあったので、若干それだけで判断するのはなーと。

メインとなる出番が2幕からだったのもあるのかな。

今後また他の作品でじっくりチェックしたいです!

リチャード3世の心象風景?のシーンでは慈愛の表情を見せつつもお人形さんのようで……お芝居中心に見てしまいましたがダンスや歌ももっと見てみたいです

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すれ違った二人ながらも、絆も感じさせるところがよきでした

この二人は本編では悲しいほどにすれ違ってしまうのですが、それでもお互いをきっと(憎みながらも)愛している部分もあったのでは?と思わせる雰囲気がありました。

フィナーレのデュエダンでは、また別の世界線の二人なのかな、と思わせてくれる感じがとてもよかったですね。

普段見られない組み合わせが見られるのも別箱少人数のよさですね!

 

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