今日のひとこと(2021.01.20):上の広告がウザくてすみません…消す設定をしたので、近々消える予定です!

【雪組】まとまった2作。もっと派手でも…「fff/シルクロード」(20201.01.06)ネタバレなし感想

雪組
この記事は約5分で読めます。

今日は年明け初観劇!として、雪組さんを観に行って来ました。

だいもん(望海風斗さん)ときぃちゃん(真彩希帆さん)の退団公演ということもあり、空気もちょっと違うような……。

初回ということもあり、まだまだ観られてない部分がたくさんあるだろうな…とは思いつつ、素直にその時に感じた事を残していきたいと思います。

「歌劇」2021年1月号掲載の座談会の内容に触れますが、それ以外のネタバレはありません。

今回の感想記事ざっくりまとめ!
  • 「fff」は登場人物たちの心のリンクが鍵!
  • ちょっと展開は難解?だけどメッセージはどストレート!
  • 悲劇で終わらないから安心!
  • 「シルクロード」意外と?王道ショー
  • まとまりはあるけど、ちょっとまとまりすぎ?
  • 個人的には上海が好き!
  • 全体的にはちょっとまとまりすぎておとなしいかも?
スポンサーリンク

「fff」は心のリンクを大事にした物語

お芝居の「fff -歓喜に歌え!-」は、詳しく語ってしまうとネタバレに触れそうなのですが…。

だいもん演じるベートーヴェンが主役であることは間違いありません。

ただ、彼が太い軸というよりは、彼自身の人生と、彼を取り巻く周りの目から俯瞰的に観た部分や、彼の心の情景を表すものなどがいりまじった、ある種の群像劇のような印象です。

ウエクミ先生の中ではストレート!?

上田久美子先生のお芝居は、私の中ではどこか寂寥感を持ちながらも希望があるような、どこか相反したモノが心に渦巻くような気持ちにさせてもらえるのですが、今回は非常にストレートです。

いや、言い回しや取り回しは哲学的だなと感じるので、難解っちゃ難解かなと…、プログラムに目を通していないと、終盤「なんで?」という疑問がでちゃうかもしれません。

そういう意味ではプログラムってすごい丁寧に情景が書いてあるんですよね…

また、ウエクミ先生のお芝居はメインが数人で、あとはそうでもない(役として弱い)印象がありますが、今回もそうでした。

これは正直言って1時間35分でお話を収めるという徹底された時間の制限があることが要因だと思っていますので、特に不満点ではありません。

金色の砂漠」とか、「神々の土地」もそういった印象がありますし、下手にメインキャラクターを増やして収拾がつかなくなるよりは、お話がわかりやすいのでいいと思っています。

とはいえ、思い返せば思ったよりキャラが立っている人が多かったような…気も……。

だいもんの希望は……

「歌劇」2021年1月号の座談会にて、だいもんが「もう這いずり回りたくない!(そのような役ばかりだったため)」と言っていたのですが、残念ながら私からすると這いずり回っている部分があるように見えました(笑)。

やはりベートーヴェンの人生ですから、なだらかな道にはなりませんよね……。

悲劇ではないので、大丈夫です!

ある意味ネタバレになっていますが……悲劇のオチではないので、その点は安心してください!

あと、途中で「これ1時間35分の尺で収まるのかしら」と心配になったのですが、当然きちんと尺に収まっていますので、その点でも安心してください。

不安になったのは私だけかもしれません…

スポンサーリンク

「シルクロード」はまとまりがある作品

生田先生の初演出のショー「シルクロード -盗賊と宝石-」。

「レビュー・アラベスク」とついているように、砂漠っぽい(雑)衣装が多く、独特の雰囲気を楽しめます。

翔ちゃん(彩凪翔さん)がストーリーテラーのような役割を果たし場面が展開していき、もっとお芝居仕立てかな?と思っていましたら、まさかまさかの王道ショーといった感じでしたね。

まとまっているけど、まとまりすぎ…?

確かにまとまってはいるんです、まとまったいいショーではあるんです!……が、個人的にはちょっとまとまりすぎかなあと。

どういう意味かといいますと、「さよなら感」があんまりなくて、このまま次の全ツでこれ持っていきまーす!って出来そうなんですよね(笑)。

もちろん、前のトップさんのショーを次のトップさんが引き継いで(アレンジして)行うことは決して珍しいことではありませんが、そのためだとしてもちょっと個人的にはあっさりしすぎかなと。

まあ、だいきほはそれぞれが独立して立っているトップコンビなのでこういった形でもいいのかなあとは思うのですが……。

正直「この方のこれが観たかったな」っていうのはありますので、それはまたネタバレありの感想で書けたらと思います。

上海はよかったよ、よかったよ

「歌劇」2021年1月号内でも語られていますが、「BUND/NEON 上海」っぽいシーンがありましてですね、非常によかったです。

他の場面も素敵な部分は多いのですが、個人的に一番好きなのはここでした。

このシーンではきぃちゃんも一緒に出演していまして、めっちゃくちゃかっこいいので非常におすすめです!!

他には終盤の翔ちゃんのソロも素敵でした!めっちゃ美味しい~~!!

どちらもまとまっているけど、もっと派手でもよかったかな?

端的な感想は、「どちらも非常にまとまっている作品。だけどまとまりすぎていて、もっと派手にしてもよかったんじゃない?」です。

お芝居もショーもいいものなんです、いい作品なんです。

が、サヨナラ公演と考えると、もうちょっとタガを外してもよかったんじゃないか、なんて思ってしまう部分があります。

この二人ならもっと何か変なこと(変ってなんだよ)ができる!という私の期待があるのかもしれませんが。

まあまだ1回観ただけなので、これからスルメ的に「なんだよ超いいじゃん!!!」ってなる可能性はとてもとてもあるのですが。

とりあえず今回、初見の感想はコレ!ということで。

余談ですが

終演後の「さよなら皆様」がだいもんバージョンになってました!

お正月だからなのかな…??

 

 

その他雪組に関する記事はこちらから!
雪組公演記事まとめ 雪組雑記記事まとめ 雪組テレビ感想まとめ

コメント