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宝塚歌劇団の観劇備忘録や初心者さん向けの記事を気ままに。

紅さんのお人柄が伝わる、星組「霧深きエルベのほとり」千秋楽映像を見て

星組千秋楽映像を見て

24日の星組さんの大千秋楽映像が本日、タカラヅカニュースにて放送されました。

 

私はライブビューイングで観劇をしていたわけでもないので、書くのはおこがましいことかなあ…とも思いつつも少しだけ書かせてください。

 

 

紅ゆずるさんの声について

Twitterでは、紅さん(紅ゆずるさん)のお声が潰れてしまった!という旨のTweetが流れていたためかなり心配ではありました。

あくまでTwitterでの情報ではありますが、お芝居で喉を潰されてしまったとのことで…。

映像を拝見した限り、喉が潰れてしまって全く声が出ないようには感じられませんでした(流石に調子が悪い感じはしましたが)。

なので、ご挨拶の時にあれだけか細い声になっておられて「よくあそこまで公演中は声が出たものだ」と驚きました。

 

なんというか、プロ根性というか。

御本人もご挨拶の中で「どうして千秋楽でこうなってしまったのか」とおっしゃっていましたが、なるのが千秋楽でよかったなとも思いました。

公演の途中で喉を痛められてしまうと、負担も半端ないでしょうから…。

 

最近では、月組公演の「エリザベート」でみやちゃん(美弥るりかさん)が喉を痛められ(それだけが原因ではないでしょうが)一時休演されたことは記憶に新しく、長期間のハードな公演を喉を潰さずに…というのは大変なことです。

 

ゆっくり皆さん休んでいただきたいなと毎度のごとく思ってしまいますね…。

 

七海ひろきさんをはじめとした退団者の方々について

私は星組さんに詳しいわけではないため、大変申し訳ないのですが若手さんのことはわからず…。

華鳥礼良さんとかいちゃん(七海ひろきさん)がわかるくらいで。

しかしどの組の誰であってもそうですが、退団者の方々は本当にキラキラしていらして、眩しいですね。

 

かいちゃんのお花渡しは、元星組で同期のしーらん(壱城あずささん)で。

お花を渡してからしっかり整えてあげる、というのはりおちゃん(明日海りおさん)もそうでしたが、89期の優しさみたいなものなのでしょうか…(笑)。

 

かいちゃんのご挨拶は言葉の選び方がとても「らしく」て素敵でした。

舞台に立つのが怖かった日もあった…とおっしゃっていましたが、それは「風と共に去りぬ」の時なのかなあとも思ったり(インタビューで語ってはりましたよね)。

 

皆さん次の舞台でも輝かれることを祈っております。

最近は退団してすぐにインスタやTwitterを始める方が多いので、退団してもすぐに情報を得られるという意味ではありがたくなりましたよね。

 

「次の花組公演も楽しんで」との言葉

カーテンコールで、か細い声ながらも心のこもったお話をしてくれる紅さん。

本当にお人柄がわかるなあと思います。退団者に対して「声が戻ったら改めておめでとうと言わせてください」と言ったり、素敵なハートをお持ちだなと。

 

さらに、「次の花組公演も楽しんでください」ともおっしゃって。

おなじ「さゆみ」という名前で同じ時代にトップスターになったお二人も、同じ2019年に退団を決意して。

もしかしたら思う部分もあったのかなーなんて勝手に妄想してしまいました。