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【OG】美弥るりかさんの多面的な魅力がいかんなく発揮された「MIYA COLLECTION」感想1(ネタバレあり/2021.02.20 13時)

OG出演
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1年越しの公演となった「MIYA COLLECTION」、昨日観劇してきました!

2020年バージョンでは東京国際フォーラムホールCでしか公演が行われなかったのですが、今回は大阪&東京の2箇所での実施となり、個人的には非常にありがたく……。

生のみやちゃん(美弥るりかさん)に会うのもほぼ2年ぶりくらいでしょうか?

ずっと楽しみにしていたこの公演、一言で表すのは非常に難しいのですが、彼女の多面的な魅力がいかんなく発揮された作品になっていたことは間違いないと思います。

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公演は2部構成

公演はAct1の「Mirror」とAct2の2部構成。

Act1は1時間、Act2は1時間5分、休憩20分の合計1時間25分の作品です。

プログラムは2020年版と2021年版の2冊!

気になる物販は、

  • プログラム
  • トートバッグ
  • Tシャツ

の3種類。

中でもプログラムは2020年版と2021年版両方販売!

装丁は同じですが中身と表紙の色が違います

プログラムは2冊とも購入しましたが、2020年版のシルバーと、2021年版のゴールドの2冊があり、掲載内容が全くといっていいほど変わっています。

個人的にどっちがいいかと言われると2021年版かな~?

トートバッグは黒地に公演ロゴがデザインされたシンプルなもので、プログラムを入れるのにもピッタリ。

Tシャツは複数サイズがあるようで、キャストが最後に着用して登場するので、前の方の席に座られる方は購入したほうがいいかもしれません(笑)。

デザインは公演ビジュアル(ポスターに使用されているもの)です。

2021年版プログラムにはネタバレが!

2021年版プログラムには、公演内容のネタバレといえるものが入っています。

きちんとプログラムに「会場では開かないでください!」という注意書きがなされたページがあるので、知らずしらずのうちにネタバレを見てしまっていた!ということがないように工夫されている……のですが、私はそれをスルーして(本当に気づかなかった)見ましたので(笑)、お気をつけください。

みやちゃんのMCで「そんなページあったの?」と思ったレベルでした。私はネタバレ全然問題ないタイプなので構わないですが(見てても楽しめます)、気になる方はご注意を!

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1時間が早くてびっくりのThe wonderでした

Act1は1時間なんですけど、体感めっちゃ早かったです。30分くらい?

どこかストーリーがあるようで、でもはっきりとしたものはなく、なんとなく「こんな感じなのかな?」とそれぞれに想像させるようなつくりになっていて、まさに「The Wonder」の名にふさわしい印象でした。

よかったところは色々ありますが……

衣装がよき!

なんといっても衣装ですね。

主役のみやちゃんはもちろんのこと、ゆきちゃん(仙名彩世さん)や他ダンサーさんたちの衣装も非常に凝ったものになっていて、見応えがあります。

そしてダンサーさんたちみんな踊りが上手というか、肉体が美しい……!!

男性ダンサーさん2人と女性ダンサーさん4人なのですが、どこに男性がいるのかぱっと見わからんほど、みんなエネルギッシュで強いダンスなんですよ!

ちなみに女性ダンサーの中には輝生かなでちゃんもおります。フラッシュダンス以来だね!

映像がよき!

この公演では映像が非常に効果的に使われています。

セット自体はめちゃくちゃシンプルな「板・階段2つ・高めのステージ(バンドメンバーさんが演奏する場所の前。幅はなく人ひとりが通れるくらい)」のみなのですが、板と階段が自在に動き、スクリーン映像がバチバチに活用されているので非常にスタイリッシュなんです。

開演前・終演後の幕にもそれぞれ映像が投影されていまして、最初から最後まで楽しませてくれるみやちゃんの心意気を感じましたね。

表現者「美弥るりか」としての表現作品

ダンスもあり、歌もありますが宝塚関連のものはほぼありません。

現在の美弥るりかとして、一人の人間としての表現作品になっていると感じました。

なので、宝塚時代のみやちゃんを期待していくとあまり希望にそえないかなとは思いますね。

お芝居でもないし、コンサートと言われてもちょっと違う……宝塚のショーっぽくもあるし(場があると考えた場合)、だけどショーかと言われるとまた違う……うーん、The wonder。

私としては非常に新鮮で楽しめました。

Act1

さて、それでは公演の感想を。

Act1は「Mirror」という名前の通り、最初は白い衣装をまとったみやちゃんと鏡のみのシンプルな構成の舞台からスタート。

瓜生明希葉さんが制作した楽曲「Mirror」とともに、何者かわからないみやちゃんと旅へ出ます。

ここでキーパーソンとなるのがゆきちゃん。

鏡の中から現れる彼女は、まるでみやちゃんを導くように、あるいは追いかけるように共に同じ地を歩いてゆきます……。

フランス(パリ)

最初の旅の先はパリ。みやちゃんがまとうのは鮮やかな赤いドレス……といってもパンツスタイル。なんと言ったらよいのでしょう。

「リボンの騎士」のサファイア姫のようなイメージがぴったりかな。まるでお人形さんのようです。

その姿でフレンチ・ポップスの王道の曲たちを歌唱。

途中からゆきちゃんも加わり、二人でちょっとだけデュエットした後、次の国へ向かいます。

「あなたのとりこ」など、「聴いたことある~!!」って曲満載でした

アメリカ(ニューヨーク)

続いては大都会、ニューヨーク。

公演の中でもここの映像使いが一番格好いいな~!と感じました。

左右に流れる映像とそれに伴って動く板(板でいいのかなあ)のかっこよさがね、たまらんかったです。

ここではみやちゃんはハット+スーツのマニッシュな出で立ちで登場。

ダンサーさんたちもハットをかぶっていて、全体的に格好いい雰囲気でした。

なにか歌っていた気がするんだけど……思い出せない……

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アフリカ

幕が下り、サバンナの映像が映るなか、下手から現れるゆきちゃん。

祈りのような、まるで人の一生のような……私にとってはちょっと不思議な雰囲気のある振りを踊りながら、中央で激しいリズムと共にゆきちゃんのソロダンスが続きます。

幕が上がった後もゆきちゃんを中心とし、みやちゃんを除いた出演者全員でアフリカンダンス。

途中から白い衣装をまとったみやちゃんが加わります。

衣装はね、一言でいうと今れいこちゃん(月城かなとさん)がやってる「ダル・レークの恋」のイメージをしていただければ(笑)。

その後は全員でのダンス。唯一楽曲歌唱がなかった国……の記憶があります。

最後に早着替え?というのかな、白いアフリカ風の衣装から、身体にフィットするレザーパンツ+シャツ姿に変身!

アフリカンダンスでは、ついつい「GOLDEN JAZZ」を思い出してしまいますね……

イギリス

そしてバリバリのギターサウンド!

そう、イギリスといえばUKロックですよね。

先程の早着替えスタイルから、階段に座ってレザーブーツをはきはき。(アフリカでは裸足ダンス)

靴を履くみやちゃんが観られるの、めちゃくちゃ貴重なのでは……??

その後、上からめっちゃくちゃ格好いいジャケット?コート?を羽織って一気にロッカー度アップ。

この衣装は解説しようと思ったら難しいんですけども、裏面がユニオンジャックになっていて、表面はスパンコールだったりドクロだったりのロッカーぽい要素が沢山散りばめられています。

カラーはもちろん国旗に合わせたもので、着てみたい!と思うくらい好みでした。

曲がわからなくて……多分UKロックの王道なんかなと思うんですけど。最近のも歌ってはって、ワンダイかなあ……(洋楽ダメ)

日本

ゆきちゃんが一人で現れ、「黄昏のビギン」という曲を披露。初めて聴きました…!!(歌詞から検索しました)

Act1のゆきちゃんはベージュピンクなど薄い色味のお衣装が多く、この時もペールパープルのような色に見えました。

日本というよりは古代中国っぽい印象のお衣装でした(着物風みたいな。通じますかね……)。

その後みやちゃんが、これまたなんて言ったらいいんだろう。モダン花魁みたいな感じ?

こちらはぜひともプログラムを観ていただければという感じなのですが、めちゃくちゃケレン味が強くて格好良かったです。

黒と紫をベースカラーとしており、華やかな装飾や刺繍が施されていて目が奪われます。

ボトムはゴールド系のプリーツパンツ(袴っぽいイメージを持っていただけたら。記事は柔らかいです)で、靴は黒なんですけどヒールがめっちゃくちゃ格好良い形をしていたんですよ……。

この時のお衣装が一番好きです。

曲は美空ひばりさんの「真っ赤な太陽」、UAさんの「情熱」でした。

それぞれの国をイメージした映像が流れるんですが、日本は花札の柄(絵)モチーフで、そちらも非常にサイケで格好良きでした

Mirror

いつの間にか、またもとの鏡の場所に戻ってきていたみやちゃん。

鏡の中からゆきちゃんも現れ、みやちゃんに絡みつくようなデュエットダンスが始まります(どっちも身体柔らかい……)。

振り付けはバレエ系ってよりはコンテンポラリー寄りなのかなと素人目には見えました。

開幕時には歌われなかった部分もあり、光が射すような演出も。

みやちゃんの魂は解放?されたのか、国を回ったことでなにかを見つけられたのか……。ゆきちゃんが鏡の中へ去っていく時のなにか含んだような微笑みが意味深で、物語を感じさせます。

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