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宝塚歌劇団の観劇備忘録や初心者さん向けの記事を気ままに。

【花組】「宝塚クロニクル2018 Special 花組編」(スカステ)を観て1年を振り返る

「宝塚クロニクル2018 Special 花組編」(スカステ)を観て1年を振り返る

今年もあと1日となりました!

先日宝塚専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」にて「宝塚クロニクル2018 Special 花組編」が放送されました。

毎年年の瀬に放送される、各組の1年間の軌跡をぎゅっと1時間にまとめたもので、クロニクルを見ながら自身の1年を振り返る…という方も多いのではないでしょうか。

もちろん自分もその一人で、明日海りおさんがご贔屓ということもあり、花組クロニクルで「この時期こんなことがあったなあ」と思い出す感じでございます。

…というわけで、今回は花組クロニクルとともに簡単にですがうちのブログ記事をまじえつつ、1年を振り返ってみようかな、と思います。

 ポーの一族(宝塚:1月1日~)

2018年の花組はお正月公演から始まりました。

私はさすがに初日には行けず、My初日は5日でした。ファミリーの方も多く、フェリエも賑わっていたことを思い出します。

バラの紅茶を飲みましたが、他のお客様が食べるカレーの匂いでバラの香りが消えてしまったことも思い出します。

2017年の本公演は「邪馬台国の風/Sante!!」のみだったこともあり、かつ邪馬台国ではしっかりとした骨のある青年を演じていたりおちゃんが、エドガーという人ならざるもの、かつ少年…という役を見事にこなしていて、初めて観たときから感激もひとしおだったことを覚えています。

というか、花組のパワーに圧倒されました。コーラスの厚み、各人のそれぞれの細やかな芝居など、花組の凄さを見せつける公演だったといえるのではないでしょうか。

初めて劇場に足を運ばれた方も多く見受けられ、幕間の際に「すごいわね~~!!」という声を聞くことが多かったです。すごいだろ!と勝手に得意げになりました。

ポーの一族はフィナーレも隅から隅まで大好きで、終演後、後ろに座ってらしたおじさまが「やっぱり花組はこの華やかさがいいね」と言ってらっしゃったことを今でも覚えています。

なんかアホみたいにちまちま書いた大昔の記事がこちら↓です。

 

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あかねさす紫の花(博多座:5月4日~)

あれ、もう博多座!?とクロニクルを観てびっくり。

東京公演もあるので時期としてはそんなもんなのですが、私東京公演は基本観に行けず…どうしても間があいたように感じられてしまいますね。

これまた名作と言われる作品でしたが、驚きなのはその「役替り」ですよね。

トップスターであるりおちゃんと2番手であるれいちゃん(柚香光さん)の役替りもなかなかのものですが、そこにちなつちゃん(鳳月杏さん)が入ってくるというすごさ。

AパターンとBパターンの発表に湧かれた方も多いでしょう。私ももちろんその一人です。

その分チケットを取るのが大変でしたし、遠征も2回となって体力・金銭的にも大変でしたが、その分とっても楽しめました。

途中客席降りがなくなってしまい、皆さんの体調も心配でしたが…休演者なく終えられてほっとしたことを覚えています。

博多座の近くのお客様はとっても優しい方が多く、私はSanteグラスをデコっていったのですが「ご自分でされたの?きれいねえ」とか「どうやって作ったの?」と聞かれることが多く、お姉さまがたとコミュニケーションが取れて嬉しかったです😊

ごはんも美味しいし、博多はいいとこ!

こちらも過去になんか書いてます。

 

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Senhor CRUZEIRO!!(バウ:5月10日~)

行きたかった~~けどチケットとれるわけないじゃ~~~ん!!!な、マイティー(水美舞斗さん)初主演バウ!!

この時は本当に多くの方がマイティーおめでとー!!って感じでしたし、公演もすごく面白かった!感動した!という声が多くて「うらやましいなぁ~」とずっと思っていました(笑)。

クルゼイロの皆がとっても仲良さそうでしたし、カンパニー自体もひとつにぎゅっとまとまっている印象を(ナウオンから)感じていましたし、本当に素敵な公演だったのでしょうね。

既にスカステでも放送されていますが、実はまだ観ていなくて…。

近々観て、また感想を書けたらいいなーなんて思います。

ひっとんのタンゴがすごかったらしいので、そちらも楽しみですね!

MESSIAH / BEAUTIFUL GARDEN(宝塚:7月13日~)

「邪馬台国の風 / Sante!!」以来本公演での1年ぶりのショー。

私はこちらの公演は初日を観劇しましたが、お芝居ではラストに涙ボロボロになり、ショーでは「すごい色々詰め込みランチみたいな内容やな」と感じたことを覚えています。

また、フェリエで頂いた公演ランチのデザート「M」がめっちゃくちゃ甘かったことも覚えています。

宝塚にハマってまだまだ短いのですけれど、花組さんと一緒に花組ポーズが出来た公演なので、自分にとっても大事な作品となっています😊

お芝居については結構「天草四郎の立ち位置」で賛否両論ありましたよね。

カトリックじゃなくてプロテスタントぽいとか、神を否定するのはクリスチャンとしてありえないみたいな?そんな感じだったかな…

私としてはその点については「四郎はもともと宗教に頼らない人間であり、島の人々の愛するものだから自分も愛し守ろうとした」という解釈ですので、そのへんはまあ…。

とはいえ、四郎の行動に「ん?」と思ったことも事実で考えたこともありましたが、四郎というキャラクター自体はとても好きです。

過去にこんなん書いてます。

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実はショーの感想一切書いてないんですよね…書こうと思って放置してました。

でも一言でいうなら「カレーと親子丼とカツ丼と…みたいな詰め込みすぎなショー」です。

メランコリック・ジゴロ / Exciter!!2018(全国:11月22日~)

この振り分けが発表された時、ざわつきましたね~ざわつきましたよね~~~!!

かくいう私も非常にざわついて記事を書いていました。

 

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ざわついてたの5月なの…(時間の流れはやすぎ)

まあざわつきはともかく、れいちゃんは真ん中で全国、というのは非常に大変だったと思います。

沢山のプレッシャーがあったでしょうし、その中で持てる力をすべて発揮しなければならないのは私のようなものからすれば想像を絶するものでしょう。

非常に個人的な意見を言わせていただければ、「トップになるにはまだ早いかな」という感じでしたが、若い力がバーン!と弾けているのを楽しむことが出来ました。

そしてひっとんのすごさをまざまざと見せつけられました。

なんだあのスーパールーキーは!

 

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 蘭陵王(梅田DC:11月20日~)

専科のかちゃちゃん(凪七瑠海さん)の初主演公演。

感想は今更昨日書いたところなのですが、少人数ながらもまとまっていて、味のあるお芝居でした。

 

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特にほってぃー(帆純まひろさん)が高く評価されていましたので、次回の新人公演主演にもつながったのかな?なんて。

MESSIAHでもお芝居がとっても素敵だったので、これからが楽しみです!

正直全ツもこちらもチケットが取れるとは思っていなくて…でもせめて蘭陵王は観たい!と思っていたのですが蓋を開ければどちらも観ることが出来てよかったです。

Delight Holiday(舞浜:11月30日~)

でぃらいっ!でぃらいっ!!!

…だけで終わってもいいくらいのレベル。

「宝塚の舞台」ではなく、本当にコンサートというか「大規模なファンミーティング」みたいなイメージで楽しみました。

5月のざわつきはどこへやら、本当に楽しかった。ありがとう舞浜!ありがとう劇団!ありがとう稲葉先生!という感じですね。

 

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 1泊2日の遠征で3公演観劇しましたが、本当にどの回も楽しかったです。

下級生から上級生までがもうキラキラが止まらない~~!!!というくらいキラキラしていて、楽しそうでこっちまでハッピーになってくる、素晴らしいホリデーを過ごさせていただきました。

本当はまだ感想を書きたいくらいなので、そのうち書くかもしれません。

そのほか

他にも年度賞を受賞した際や直近の宝塚ハーフマラソンの映像なども入っていましたね~。

年度賞、団体賞は明日海体制になってからの花組は毎年受賞しているもの。

2018年はまあ、ポーがありましたので「取れないわけがない」と思っていましたが…個人的には「Sante!!」の神の場面(本公演のほう)が好きなので、あそこで…!と思っていました。

来年の年度賞はMESSIAHの「メサイア」のシーンが個人的に有力です(笑)。

そんなわけで、花組という名前を借りた一言感想自分語りになってしまいましたが…思うのは「宝塚にハマると、ほんとうに1年が早い」ってことですよね…。